「ホテルニューグランド」横浜のクラシックホテルでゆったりショートトリップ

異国情緒溢れ、港から吹く潮風と開放的な景色が美しい横浜・元町エリア。

都心から電車で1時間ほどでアクセスできるため、気軽に足を運ぶことができます。

今回はこの街のシンボル的存在である「ホテルニューグランド」に滞在しました。


ホテルでゆったりと時間を過ごし、夕暮れ時には港沿いをお散歩したり中華街で食べ歩きをしたり。

大切な人との新たな思い出の1ページを紡ぐ「ホテルニューグランド」と横浜・元町の魅力を感じていただけたら嬉しいです。


□ホテルニューグランド

住所:神奈川県横浜市中区山下町10番地

アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩1分(駐車場あり)

TEL:045-681-1841

HP:https://www.hotel-newgrand.co.jp/


2023-08-11〜2023-08-12

「ホテルニューグランド」でまず訪れたいのは、本館ロビーと大階段

誰もが憧れる紺碧の絨毯が敷かれた大階段を上っていくと、荘厳で瀟洒な雰囲気のロビーが一面に広がります。


大きな窓からは目の前の山下公園や港の様子を見ることができ、ロビーの美しさを一層引き立てます。

ゆったりとしたソファに腰を下ろしてロビーを見渡せば、タイムスリップしたかのような夢の世界へと誘ってくれる。


時間を気にせず、思い思いの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

「ホテルニューグランド」は、誰もが知るVIPが多く滞在し愛されていたことでも有名です。

(主な著名人:マッカーサー元帥、チャーリーチャップリン、ベーブ・ルース、ジャン・コクトー、etc……)


歴史的な偉人たちと同じ空間にいることを思うと、なんだかロマンな気持ちになり胸が高まります。


また、結婚披露宴会場として使用されるレインボーボールルームフェニックスルームがあるため、披露宴の際に待ち合いとしても使用されています。

今回の滞在中も披露宴をしているカップルをお目にかかることができました。


新たな門出を祝う場所として人々の人生の節目に立ち会い、家族の歴史を紡いできた空間。

幸せな気持ちをお裾分けしてもらえます♡


せっかく「ホテルニューグランド」に来たのだから優雅なティータイムを楽しみたい。


ラウンジ「ラ・テラス」は、ブルーのソファを基調とし、豪華な調度品に囲まれながらゆったりと落ち着きのある空間。

ラウンジの窓からは美しく整えられた中庭を眺められます。


こちらでは横浜定番スイーツ、サヴァランをいただきました。

彩り鮮やかなフルーツが乗ったふわふわの生地にはシロップとラム酒がしっとり浸っています♡


最近ケーキ屋さんではお目にかかる機会が少なくなったサヴァランですが、さすが老舗ホテル。

手間をかけた上品なスイーツをいただきながら、ゆったりとした午後のひと時をぜひ味わってみてください♪


□ラ・テラス

時間:平日12:00~20:00 (L.O. 19:30)、土日祝日10:00~20:00(L.O. 19:30)

場所:ホテルニューグランド本館1階

今回泊まったお部屋は、本館にあるグランドツイン


落ち着きのある優雅な調度品は正しくクラシックホテルの真髄。

お部屋の窓からは港に停泊している船が目の前に見え、心を更なる旅へと誘ってくれます。


日が沈むまでしばしお部屋でゆっくりすることにしました。


□グランドツイン

面積:27㎡

価格:¥11,500〜(1名あたり)

お部屋の詳細はぜひこちらもご覧ください♪

小腹が空いたので、クープニューグランドをルームサービスで頼みました。


たっぷりのホイップクリームの下にはアイスと洋梨がたっぷりと入っており、一緒に崩しながら食べます。

なんとも上品で、夏にぴったりの絶品デザートです♡


お行儀は悪いですが、ベッドの上で食べるというお部屋でしかできない背徳感を味わえるのもルームサービスの良いところ。

銀食器の下に氷が敷かれたままサーブされ、最後まで冷たいままデザートを楽しめるよう工夫されていました。

こういうところに老舗ホテルの細やかな心遣いを感じます。


ちなみに、このクープニューグランドはホテルニューグランド発祥のデザート。

アメリカ人将校夫人たちから大人気だったそうで、洋梨の缶詰にアメリカ人の好きなチョコレートソースと合わせてみようと考案されたそうです。


ぜひ一度ご賞味ください♪


□ルームサービス

朝食:AM7:00~10:00、夕食:16:00~21:30、深夜:21:00~23:00

各種メニューはこちらをご覧ください。

日が沈みかけた頃、「ホテルニューグランド」の目の前にある山下公園に向かいました。


夕暮れ時の山下公園は何度訪れても癒される大好きな公園。

目の前に広がる横浜港の海から柔らかな潮風が吹き抜け、公園の灯りが少しずつともり始めます。


時間を気にせず、まどろみと幸せの余韻にすっかり浸ることができる。

山下公園はずっとここにいたいと思わせてくれる、まさしく憩いの場です。


夕暮れ時の山下公園をお散歩して、身も心も開放してみてください♪


□山下公園

住所:神奈川県横浜市中区山下町279

アクセス:JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅から徒歩20分、みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩3分

続いて横浜中華街に向かいました。


夜の中華街は、赤い提灯、色鮮やかなネオンの色、人々の活気でエネルギーに満ち溢れています。

ブラブラしているだけでも十分楽しめますが、一番のお楽しみは道いっぱいに並ぶお店を回ること。

肉汁が飛び出してくるアツアツの焼小籠包に舌鼓♪

タピオカミルクティーを飲みながら中華街を散策しました。

中国雑貨のお店に立ち寄って可愛い小物を見てはお買い物したり。

「あっちに行こう!こっちに行こう!」と目移りしている時が何よりも楽しいのです。


□横浜中華街

HP:https://www.chinatown.or.jp/

アクセス:みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩1分、JR京浜東北線・根岸線「石川町」駅から徒歩5分

ホテルに戻ってくると昼間の雰囲気とは一変。


まるでヨーロッパの街並みにいるかのようなホテルの佇まいに息を呑みます。

昭和初期に建てられ、移り行く激動の時代の中、この地を見守り続けてきた「ホテルニューグランド」。


夜のホテルは、その歴史の重みをより一層深く感じさせてくれます。

夕飯はお部屋でゆっくりいただきたかったので、ルームサービスを頼みました。


「ホテルニューグランド」発祥、洋食の定番メニューとなっているシーフードドリアスパゲッティ ナポリタンをオーダー。

この2品をお部屋でいただけるのは、宿泊しなければできない贅沢です。


焼き目のついたとろーり溶け出すチーズの中には熱々のホワイトソースとシーフードが入ったドリアが♡

しっとりめのパスタにトマトソースの酸味と具がたくさん乗ったスパゲッティナポリタン。どちらも絶品!

お腹も心も存分に満たしてくれました。


人目を気にすることなくお部屋で美味しい洋食をいただく時間は、まさしく至福のひと時。

今日の出来事や日頃忙しくであまり話せなかったことをゆっくり語らいました。

朝食はタワー館5階にある「ル・ノルマンディ」で洋朝食をいただきました。

(本館5階にある「京料理 熊魚菴 たん熊北店」では和朝食をいただけます。和洋お好きな方をチョイスできます。)


朝食メニューは、

「ブレックファストセット」(¥4,500)、

「モンテクリストブレックファスト」(セット¥4,200 、単品¥2,500)、

「コンチネンタルブレックファスト」(¥2,700)から選べます。


今回は名物のモンテクリストサンドをいただける「モンテクリストブレックファスト」をチョイス。

自家製のパンを使用したふわふわのフレンチトーストにチーズがとろりと溶け出し、塩味のあるベーコンが挟まれたサンドを朝からいただくことができて幸せでした♡


□洋朝食

時間:7:00~10:30(L.O.10:00)

場所:ホテルニューグランド タワー館 5階「ル・ノルマンディ」

メニューの詳細はこちらをご覧ください。


□和朝食

時間:7:00~10:00

場所:ホテルニューグランド 本館5階「京料理 熊魚菴 たん熊北店」

メニューの詳細はこちらをご覧ください。

1930年代の劇空間をイメージした空間の奥には、窓から全面に横浜の港が見渡せます。

この日はホテルの近くにある大桟橋に豪華客船が停泊していました。


横浜港はいつも「旅」に出るワクワクを思い起こさせてくれます♪


レイトチェックアウトにしてもらい、お部屋でゆっくりしたあとに向かったのが本館2階の「フェニックスルーム」。

普段は披露宴会場などで使用されていますが、不定期でレストランとしてオープンしています。


今回たまたまオープンしていたので、早速入ってみました。

(空いている日程は多くないので、タイミングが合えばとてもラッキー♪)


こちらでは「ホテルニューグランド」の伝統メニューをいただくことができます。

朝食をいただいたばかりだったので、今回はメロンソーダとコーヒーフロートをいただきました。


また季節ごとにメニューが変わる素敵なアフタヌーンティーも行われているので、気になる方はこちらからご予約してみてください♪

(アフタヌーンティーは要予約)


□ダイニングルーム フェニックス

時間:11:00~16:00(L.O.15:00)

場所:ホテルニューグランド 本館2階

開催日:不定期開催のため開催日はこちら よりご確認ください。

メニューの詳細はこちら をご覧ください。


「フェニックスルーム」は、開業時はメインダイニングとして使用されていました。

ホテルのシンボルマークにもなっているフェニックス(不死鳥)を会場名に取り入れたホテルの象徴ともいうべき宴会場。

昔は海外のお客様が多くいらしたことから桃山調と呼ばれる和の設えが特徴的なお部屋です。


こちらの写真の場所はフェニックスルームの奥の天井付近にある空間で、昔は御簾(みす)が開いて中で雅楽などが演奏されていたそう。


ヨーロッパ様式の建物の中に日本文化を随所に散りばめた設えからは、海外のお客様をおもてなしすることを意識していたことが伺えます。

あっという間にチェックアウトの時間になってしまいました。

「ホテルニューグランド」の細やかなおもてなしと美しい空間にひとときの夢を見させてもらった今回のステイ。


特別なことはせず、お部屋でゆっくりして美味しいものを食べる。

なんてことないことを「幸せだな」と思える瞬間がキラキラと輝く思い出になっていく。

それが何より幸せなことなんだと気付かされた旅になりました。


この美しい港の景色と街の雰囲気はいつまで経っても変わらず私たちを魅了し続けます。

そんな横浜・元町のシンボル「ホテルニューグランド」で、大切な人との新たな思い出の1ページを紡ぐショートトリップに出かけてみてはいかがでしょうか?


□ホテルニューグランド

住所:神奈川県横浜市中区山下町10番地

アクセス:みなとみらい線「元町・中華街駅」から徒歩1分(駐車場あり)

TEL:045-681-1841

HP:https://www.hotel-newgrand.co.jp/


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