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【ラウンジレポート】ベトナム航空の世界トップクラス「ロータスラウンジ」をレポートします!

日本からは、ベトナム国内の3空港へ11路線を運航している「ベトナム航空」。

今回は、ビジネスクラスの搭乗客などがアクセスできる、「ベトナム航空 ロータスラウンジ」を取材してきました。

訪れたのは、タンソンニャット空港(ホーチミンシティ)にある、国内線と国際線の2つのラウンジ。快適な空間の中には、"ベトナムらしさ"も!

世界有数のラグジュアリーなラウンジ体験をレポートします。

Supported by
ベトナム航空

01「ロータスラウンジ」とは?

ベトナム航空が運営する「ロータスラウンジ」は、ベトナム国内4ヶ所にあり、ビュッフェ形式のお食事やワーキングスペース、エンターテインメント設備などが備わっています。

主に、ビジネスクラス搭乗ゲストや、ロータスマイルプログラムのゴールド会員およびミリオンマイラー会員が利用することができます。(ほかにも利用可能条件あり)

INFORMATION

「ロータスラウンジ」がある空港

ノイバイ空港(ハノイ)/ダナン空港/カムラン空港(ニャチャン)/タンソンニャット空港(ホーチミンシティ)

02ビュッフェの種類は世界トップクラス!

「ロータスラウンジ」の最大の魅力は、なんと言ってもビュッフェ形式のラウンジフード!

青パパイヤサラダなどのお惣菜にはじまり、ベトナム産のフルーツやスイーツ、パンやチーズ類も種類豊富。

お酒やソフトドリンクも勢揃い!「ビア・サイゴン」や「333(バーバーバー)」と言ったベトナムビールも堪能できます。

実は、このクオリティは国際線だけでなく、ベトナム間を移動する国内線ラウンジでも同じなんです!

日本を含めた他国の国内線ラウンジで、ここまでフードやドリンクの種類が豊富なのは、世界のラウンジを見ても珍しいので、「ロータスラウンジ」を利用したいゲストが多い理由も納得です。

03特に食べて欲しい、「ラウンジ特製フォー」

「ロータスラウンジ」で特に堪能すべきは、ベトナムを代表する麺料理フォー(Phở)

あらかじめ麺と具材が入ったボウルに、アツアツの鶏ベースのスープをかけて、お好みで魚醤やスパイスのトッピングができます。

実は、「ロータスラウンジ」にはシェフが常駐しており、こちらのフォーもシェフ特製!ロータスラウンジでしか食べられない逸品なのです。

これには、「ラウンジを通じて、ベトナムの食文化を感じてほしい」というベトナム航空の思いが込められています。

お味は、さっぱりしている中にも鶏だしのコクがあり、美味しい…!ヘルシーなので、深夜便前にもいただきやすいですね。

04快適な時間が過ごせる、豊富な設備

ほかにも「ロータスラウンジ」では、快適な時間を過ごすための設備がたくさん。

半個室になっているワーキングエリアには、インターネット接続されたデスクトップPCが。エリア内も高速Wi-Fiに接続できるので、インターネット回線には困りません。

また、60の言語を超える7,000以上の新聞や雑誌が閲覧できるサービス「プレスリーダー」が提供されているので、長いトランジットの時間も有意義に過ごすことができます。

また、深夜便前に利用したい「シャワールーム」も完備。マッサージチェアもあるので、フライト間の疲れを癒すこともできます。(しかも、全身マッサージタイプ!)

05まとめ

ベトナム航空の「ロータスラウンジ」、いかがでしたでしょうか。
これだけ食や設備が充実していると、トランジットタイムが快適になりますよね!

世界のラウンジ巡りなんてしてみるのも、ラグジュアリーで楽しいと思います。

是非、ベトナム航空を利用して、「ロータスラウンジ」を訪れてみてください。

▶︎ロータスラウンジ公式HP

https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/travel-information/airports-transit/lotus-lounge

※空港によって、ビジネスラウンジで提供されるサービスは異なる場合があります。

MUSE

この記事を書いたライターのプロフィール画像
ayameおひとりホテルホッパー

ホテルホッピングを趣味とする、30代会社員。 おしゃれなビジネスホテルから、ラグジュアリーホテルまで、「おひとりさま」でも楽しめるホテルコンテンツやアクティビティを発信...

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