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【レポート】Lunch with スイス・チューリヒを開催しました

今年の10月にtabimuse編集部で訪れたスイス・チューリヒ。
今回はスイス・チューリヒの魅力をご紹介するランチ会を開催しました!

美味しいスイスワインとランチコースをいただきながら、スイス政府観光局の押尾雅代さんと、tabimuse取材でチューリヒを訪れたSAKIEさんをゲストにお招きし、スイス・チューリヒについてのお話を伺いました。

本記事では当日の様子をレポートします。

【スイス・チューリヒで叶える贅沢なひととき。歴史と自然が彩る4日間の大人女子旅】
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Photo by Kyokoさん

Supported by
チューリヒ観光局/スイス政府観光局

01参加者はどんな方?

いつも旅が大好きな方々にご参加いただいているtabimuseのイベント。

その中でも、今回お集まりいただいたのは、スイス・チューリヒに関心のある読者様10名

「いつか家族でスイスに行ってみたい!」とバケットリストに入れているという方から、既に何度も訪れているというスイス通の方、さらにはスイス関連の企業でお仕事をされている方まで!

スイスと様々な接点をお持ちの皆さまにご参加いただきました。

02スイス・チューリヒってどんな場所?

自然をより近くに感じることでその大切さや美しさを体感する、地産地消のグルメを楽しむ、その土地ならではの文化を体験する、長く滞在することで魅力を深く掘り下げるなど、新しい旅のアプローチとして「サステナブル」を掲げるスイスに合わせて、会場はサステナブルな食材を使ったメニューを提供されている日比谷〈モルソー〉で。

テーブルには、チューリヒから届いた素敵なウェルカムレターやスイスの国旗をあしらった席札もご用意。

まずはスイスワインで乾杯!

チーズをいただきながら、スイス政府観光局の押尾雅代さんにスイスやチューリヒについてのお話を伺いました。

スイスは、フランス、イタリア、ドイツなどの隣国に囲まれていることもあり、国内でもエリアによって主要言語が異なるユニークな国でもあります。

イベントでもスイスに訪れたことのある参加者の方々から「スイスの方って皆さん温かくて穏やか!」という声が聞かれましたが、多様な言語・価値観の方々が共に生活していくために協調性が生まれることが、スイスの方々の優しく穏やかな国民性に表れているのかもしれません。

03スイスラバーのSAKIEさんが語る、チューリヒの魅力

イベントの後半では、スイスラバーでもあり、tabimuse取材でチューリヒを訪れたSAKIEさんから、その魅力についてたっぷりお話しいただきました。

SAKIEさんが今回一番心に残ったこととして語ってくれたのが、チューリヒの人々が大切にしている「エレガントであること」を大切にする美意識

スイスワインをオーダーした際、思ったより少なく、現地ガイドさんに質問したところ「この方がエレガントだから」と言われたんだとか。
ワイングラスには、注ぐためのラインが引いてあることも多いといいます。

ゆっくりと味わいながら満たされることが、スイス人にとってのエレガント
こういった美意識を常に持っていることで、気持ちにも余裕が出てくる気がしますよね。

その他にも取材中は様々な部分「この方が美しいから」「エレガントだから」というスイスならではの美意識に沢山触れたのだそう。

またアクセスも治安も良く、女性の一人旅にもぴったりなデスティネーションであることもチューリヒのおすすめポイントとおっしゃっていました。

チューリヒ市内はトラムが走っていて、
ほぼ全ての主要観光スポットにトラムで訪れることができます

またTRAVEL COLLECTIONSでもご紹介している、「チューリヒカード」を使えば、トラム以外にもチューリヒ市内を走るバス、電車も乗り放題に!

都度チケット購入をする必要もないため、チケット購入に迷うこともなく、
スムーズに移動ができるのも嬉しいポイント。

治安がいいので、徒歩での街散策も安全に、楽しく過ごすことができます◎

04Made in チューリヒのスペシャルなギフトも!

今回は、チューリヒ観光局・スイス政府観光局の皆様から特別なギフトもご用意いただきました!

チューリヒ出身であること誇りを持っている方も多く、「チューリヒ・プライド」を大切にしている」という地元の方々。

だからこそチューリヒには「Made in チューリヒ」のブランドも沢山あるんです。

街中のレストランやカフェ、スイス インターナショナル エアラインズの機内でも使われている自然派スキンケアブランド「Soeder」のハンドソープやBean to barのブランドとして人気を集めているチョコレートブランド「Garcoa Chocolate」のチョコレートバーなど、トレンドの発信地でもあるチューリヒ生まれの素敵なアイテムのプレゼントに、参加者の皆さんも大盛り上がり。

スイス政府観光局の押尾さんも、お土産として購入されることもあるアイテムなのだそう。

チューリヒに行かれる際はぜひチェックしてみてくださいね!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回の開催もお楽しみに。

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