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tabimuse編集部が乗船!食事やアクティビティなど、クルーズ旅の5つのポイントについてレポートします。

昨今、人気の旅のスタイル「クルーズ旅」。

以前は年配の方が大半を占めていたクルーズ旅ですが、リモートワークの普及や船上でのWi-Fi環境の整備、さらに飛行機の燃油高騰などで、若い世代にも新しい旅のカタチとして「海外旅行をクルーズで!」という人たちが増えているのだそう。

今回は世界有数のクルーズ会社であるMSCクルーズとコラボしてtabimuseオリジナルプランを作るべく、編集部が5日間乗船。この記事では、リアルな感想と共に特に読者の方からご質問が多かった5つのポイントについてご紹介します。

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2月6日(火)那覇発着 4泊5日ショートクルーズ(寄港地石垣島・基隆/台湾)
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01クルーズ旅のポイント① Wi-Fi環境

MSCクルーズには無料Wi-Fiがありますが、残念ながら接続が不安定。クルーズ旅では有料の「ハイクオリティWi-Fiパッケージ」の加入がマストです!
こちらは通常1日ごとに金額が発生しますが、tabimuseのオリジナルプランには、乗船中毎日このWi-Fiを使用できる特典がついています。

場所によって繋がりにくい時もありましたが、ほとんどの時間でZoon会議やNetflix視聴、SNS更新など、地上にいる時と変わらない環境で接続できたのですごい!

02クルーズ旅のポイント② 船内アクティビティ

乗船前に友人から、「クルーズで5日間も何をするの!?」とよく聞かれました。
「たしかに、船の中で何をやって過ごすんだろう。」と滞在イメージがつきませんでしたが、乗船してみたら毎日朝から晩まで盛りだくさんのアクティビティスケジュールにびっくり。

ショーやパーティー、ヨガなどのエクササイズ、さらにプールにサウナ、スパなど、アクティブ派・のんびり派と自分好みに滞在をカスタマイズできるのが嬉しいポイントです。

私はのんびり派なので、よく大人専用のラウンジでコーヒーを飲みながらガラス張りの窓から見える大海原をぼーっと眺めながら本を読んだり、カフェでお仕事をしたり、夜は食事後にバーでワインを飲みながら生演奏を聴いたり、そんな滞在を楽しみました。

tabimuseオリジナルプランでは、ドリンクパッケージも付いているので、乗船中のアルコール含むドリンクも全て無料でお楽しみいただけます。

03クルーズ旅のポイント③ お部屋や船内の設備

私が滞在したお部屋「バルコニーアウレア」は、ホテルとなんら遜色ない快適なお部屋で、まさに“オーシャンビュー”を独り占めできるバルコニーで過ごす時間が好きでした。
お部屋にバスタブが無いのが残念でしたが、tabimuseオリジナルプランでは毎日スパエリアへのアクセス可能なため、複数のサウナやプールを利用できます。

船内は想像以上に広いため最初の2日間はよく迷子になっていましたが、3日もすれば徐々にどこに何があるかが分かってきて、その辺りからクルーズの本当の楽しさを感じました。
気分に合わせて選べる豊富なレストラン、カジノ、複数のカフェやバー、リゾート気分を味わうプール、ショッピングなどなど、皆さんは何をして過ごしたいですか?

04クルーズ旅のポイント④ レストラン・バー

クルーズでの滞在において、食事も重要なポイント。
メインダイニングは早朝から深夜までオープンしていて、和食含めて世界各国の料理をなんと無料で何度でもいただくことができます。

毎朝、全面ガラス張りの海を見ながらいただく朝食が至福でした。小腹が空いてピザを食べたり、海に沈む夕日を見ながらフレンチフライとビールをいただいたり…1日に何度も訪れました。

ディナーはフレンチレストランでコース料理をいただくのですが、こちらも驚きで前菜やメインまで何品でもオーダー可能。実質食べ放題!
こちらも金額に含まれています。

気分を変えたければ、有料でお寿司や鉄板焼き、メキシカンなどもチョイスできます。tabimuseオリジナルプランでは、船内で使える50ドル分のクレジット付き。食事にも利用できます!

05クルーズ旅のポイント⑤ 費用面

クルーズの魅力の1つは、予算に合わせてプランをカスタマイズできるところ。
お部屋のグレードによってはかなり格安でクルーズ旅を楽しむことができ、食事は3食全てが料金に含まれているオールインクルーシブ。コスパ重視の方にもとってもおすすめです。

それに加えて、tabimuseオリジナルプランには

  • アルコール含むドリンクパッケージ
  • ハイクオリティWi-Fiパッケージ
  • スパやレストランで使える50ドル分クレジット

が付いています。

編集部が体験して良かったものを事前にパッケージにすることで、とっても費用を抑えたプランが完成しました。
クルーズ旅が初めての方に心からお勧めできるプランです。

加えて、台湾や韓国などの寄港地も楽しめるので、まさに移動するホテル!
予算や体験に合わせて、2つのプランから選んでください。

06皆さんから多かった質問にお答えします!

最後に、クルーズ旅での過ごし方のイメージが湧くように…
編集部が取材した中で気になったポイントをまとめてご紹介します。

Q.船内の支払いはどうするの?

A.支払いは全てカードキーで!

基本的にはオールインクルーシブで旅行代金に食事代も含まれているため、指定のレストランでの食事の際に料金が発生することはありませんが、有料レストランやショップ、スパやショッピングなど有料の買い物はカードキーで決済。お財布を持ち歩く必要はありません。
船内にある機械でカードキーとクレジットカードを紐付ければ完了です。


Q.食事は何が用意されているの?

A.ブッフェやコースディナーなど!

オールインクルーシブに含まれるレストランはいくつかありますが、メインは2つ。
朝〜夜まで好きなタイミングで自由に利用できるオールデイダイニングのブッフェと、夜は事前に決められた時間から毎夜スタートするコース料理です。

ブッフェでは様々なテイストのお料理(日本食、イタリアン、アジア料理などなど)が楽しめ、名物のモッツァレラチーズは船内で作りたて!さすがイタリア船です。
いつでもオープンしているので"ちょっと小腹が空いたから、ポテトとビールでおやつにしよう" とサクッと食べるのにも重宝しました。

ディナーはコースで、前菜やメインを選んでいくスタイル。
毎晩メニューも変わるので飽きずに楽しむことができ、しかも、好きなだけいただくことができます。
ちょっと気分を変えたい時は、有料レストランもおすすめです。

Q.船内の服装は?

A.カジュアルからフォーマルまで持っていくのがおすすめ

クルーズというと煌びやかにドレスアップするイメージですが、フォーマルな格好ではなく、カジュアルな格好でももちろんOK! ただ、せっかくなので夜に開催されるパーティやイベントにはぜひドレスコードでの参加を楽しんで。
ビシッとタキシード・キラキラなドレスで参加している方も多くいらっしゃいました。

Q.船内でのアクティビティって何があるの?

A.子どもから大人まで楽しめる企画がたくさん

屋外のプールはウォータースライダー付きの本格的なプール!子どもは大喜び間違いなし。そしてジャグジーも複数あるので、大人はジャグジーでリラックスして過ごせます(冬期間のクルーズ中もプールは営業していますが、肌寒さを感じるかもしれません)。

プールサイドでは軽い運動のアクティビティ、本格的なジム、ヨガ・ピラティスなどの身体を動かせる時間があったり、広い劇場でのマジックショーやダンスショーなどのエンターテインメント、バーでの生演奏やDJのプレイなど…船内でのスケジュールは毎日びっしり詰まっています。

こちらも「MSCフォー・ミー」アプリでチェックできるので、次の予定を立てながら船内を移動できます。

"長い船旅、やることがなくなるのでは!?"と旅前によく聞かれましたが、時間が足りない!と思えるくらいの充実度。

船内は広くて慣れるまでは時間がかかりますが2、3日目からはペースを掴んで皆さん自身のお気に入りスペースなどを見つけていくのだそうです。

Q.家族でも楽しめる?

A.コネクティングルームやキッズスペースも充実

乗船取材が夏休み期間中だったということもあり、親子や3世代で過ごされている方はとっても多かったです。
お部屋もご希望に応じてコネクティングルームにできるので、家族揃って過ごすことも可能。また託児スペースもあるので、子供を預けて大人だけの時間を過ごしたりと、楽しみ方は様々です。
レストランにはベビーチェアも用意されていたり、船内をベビーカーで移動する方もたくさんいらっしゃいました。

MSCクルーズの特典として

  • 18歳未満の子供料金無料(港湾税・チップ・国際観光旅客税等は必要)
  • 3人目以降は料金が半額

など、ファミリー旅にぴったりのお得な特典もたくさん。


バスルーム
お部屋はユニットバスでシャワーのみ。
今回確約されている<バルコニーアウレア>はスパエリアへのフリーアクセスが可能です。

体調不良時
船内には医務室があります。急な体調不良の際などは、船内でしっかりと対応してくれますので、安心してお過ごしください。

揺れ
一部揺れが気になった場所がありましたが、ほとんど気になりませんでした。
結果的に一度も飲むことはありませんでしたが、編集部も念のため酔い止めを持っていきました。酔いやすい方は薬の持参がおすすめです。
クルーズにも酔い止め薬の用意はあるので、必要な方はレセプションでいただけます。

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旅を愛する人のためのコミュニティプラットフォーム「tabimuse」。 国内外の素晴らしいデスティネーションの旅情報をお届け。tabimuseがプロデュースするオリジナ...

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