【香川】グルメもアートも！厳選スポットを巡る2泊3日の赤ちゃん連れ旅行

まず向かったのが高松港。

今年は3年に1度の「瀬戸内国際芸術祭」の年。
港にそびえ立つ2本のアートな柱や、紙で作られた美しい色合いの魚の群れが展示されていました。

センスの良いお土産屋さんもあり、離島に行かなくてもアートに触れられて満足！

本当のことを言えば、直島や小豆島にも行きたかったですが、赤ちゃん旅は無理しないことがポイントです。

離島巡りは、また次回のお楽しみにしようと思います♪

✍︎「瀬戸内国際芸術祭2022」は夏と秋に約1ヶ月間開催されます。
詳しくは公式HPをチェックしてみて下さいね。→https://setouchi-artfest.jp

高松港近くの海辺の倉庫街。改装した倉庫に、複数のショップ、レストランが集まります。
海辺ならではの爽やかな風が心地良い。

高松港や高松駅からも徒歩圏内なので、ランチや小休憩にちょうど良いスポットです。

お仕事で宿泊したこちらのホテル。
高松市街地にありアクセス抜群、お値段も手頃で観光の拠点にぴったりです。

今回宿泊したのは「エグゼクティブツイン」というお部屋。
最上階の特別なフロアにあり、開放感のある広いお部屋です。

景色を眺めながら、明日の予定を考えたり、のんびりくつろぎました。

✍︎13タイプのお部屋があるので、一人旅でも、カップル旅でも。
広いラウンジや、無料のお夜食などサービスも充実！
詳しくは公式HPをチェックしてみて下さいね。
→https://we-base.jp/takamatsu/

日本一長い商店街アーケードがホテル近くにあります。（総延長約2.7kmだそう！）

ゆるりと散策しながら、まずはインスタで見つけたジェラートショップへ。
香川県特産の和三盆を使ったジェラートが絶品！優しい甘さに癒されました。

可愛いアートな壁も写真映えばっちり♡

フォロワーさんにおすすめしてもらった「一鶴」は、骨付鳥の超人気店。
平日のオープン直後に行きましたが、すでに満席なほど。

今回は息子もいるので、テイクアウトにしました。

歯ごたえのある「おやどり」と、柔らかくジューシーな「ひなどり」、とりの旨味たっぷりの「とりめし」をお持ち帰り。

大人気なのが納得の美味しさ！おつまみとしても、ご飯のお供としても最高です。

✍︎テイクアウトは、お店でオーダーして20分後に取りにいく流れでした。
作りたての熱々を頂けて嬉しい！ 冷蔵のお土産タイプもあります。

チェックアウト後に向かったのは、「山越うどん」です。

こちらはGoogleのレビューが約3,800件もある超人気店。
フォロワーさんに教えてもらいました。

人気のかまたまうどんと、じゃがいもの天ぷらをオーダー。

熱々のもっちり麺が卵と絡んで美味！じゃがいも天はびっくりするほど甘い！
ここでしか食べられないお味に感激しました。

市街地から離れていますが、わざわざ訪れたいうどん屋です。

SNSでも人気のアートな水族館です。

お目当ての撮影スポットは入り口すぐのところに。
こちらは映えるだけじゃなく、息を飲む美しさ…海の中にいるようでした。

他の展示も楽しくて、水族館が初めての息子も笑顔いっぱい！
イルカのショーなどのイベントもあり、大人も子供も楽しめる場所です。

✍︎水族館自体は1時間ほどで回れるサイズ感で、子連れにも嬉しい。授乳室もとても綺麗でした。

700本のオリーブ農園の中にあるお宿。

センスの良いインテリアと光がたっぷり入る一面の窓。
ウグイスの鳴き声を聞きながら、瀬戸内海を眺める…なんて贅沢な時間！

残念ながら天気は悪かったのですが、霧が出て幻想的な雰囲気で良かったです。

夕食は、ローカルのスーパー「PiCASO」で買った地魚の刺身や焼き魚、うどんを頂きました。

息子を寝かしつけた後は、雨音を聴きながらリラックス。
都会から離れてスローな時間を楽しみました。

✍︎人里離れた場所にあるので、夕食は計画的に。
特に自炊の場合は、買出ししてからチェックインがおすすめです。

こちらはGoogleのレビューが1,200件以上ある人気店。

外観は昔ながらの食料品店。味のある雰囲気がたまりません。

注文してうどんを受け取ったら、外の椅子やそれぞれの車内で食べるスタイル。
温かいしょうゆうどんを頂きました。

コシがあってシンプルに美味しい…雨降る中、体の芯からホッとするお味でした。

うどん巡りを考えている方、ぜひぜひ寄っていただきたいです♡

✍︎営業は9：00 ～ 11：30です。うどんが無くなり次第終了なのでご注意を！

せっかく香川に来たので、うどん屋さんをハシゴ。

2軒目は、Kanranのオーナーおすすめのうどん屋さん。
こちらは揚げたての天ぷらをいただくことができます。

モチモチの麺と熱々のゲソ天を一緒に頬張って、至福の時間！
2軒目だったのにペロリと完食しちゃいました。

かわいい器とカフェのような店内は、女子旅にもぴったりです。

「日本のウユニ塩湖」とも呼ばれる父母ヶ浜。
鏡張りの写真が撮れるとのことで、SNSでも人気です。

今回の旅で楽しみにしていたスポットの一つでしたが、あいにく連日の雨。
念の為訪れてみましたが、天気が悪いと写真撮影は難しかったです。

思い通りにいかないのも、旅の思い出！
「息子が大きくなったらまた来たい場所」が増えました。

✍︎鏡張りの写真を撮りたい場合は、時間に気をつけて。
干潮と夕暮れが重なる時が見頃だそう。
観光交流局のサイトに詳細があります。
→https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/

インスタで見つけたカフェスタンド。父母ヶ浜のすぐ近くにあります。

店内に入った瞬間「わあっ」と声を上げてしまうほどのお花の量。
アロマオイルのいい香りもして、うっとりしました。
写真好き女子にはたまらない空間です。

お目当てのフルーツサンドは見た目も可愛いし、クリームたっぷりで大満足でした。

以上、香川県の2泊3日の旅プランをご紹介しました。

赤ちゃん連れでも、グルメもホテルも満喫した3日間でした。
インスタでメモしていたスポットにも回れたので満足です。

息子がもう少し大きくなったら、離島巡り＆父母ヶ浜も含め、再訪したです♪

全国の旅情報はインスタでも発信しているので、よければチェックして下さい☺︎
➡︎https://www.instagram.com/risu_travelgram/