
旅の発信を続けながら、今の仕事とは別に、自分らしい活動やキャリアの可能性を広げていく。
今回ご紹介するのは、会社員として働きながら、Instagramでの発信を旅の仕事や副業につなげてきた、会社員トラベラーのSofieさんです。
tabimuseのMUSEへ応募した2017年当時、Instagramのフォロワーは約700人。最初から世界観が完成していたわけでも、旅を仕事にする明確な道筋が見えていたわけでもありません。
仕事から帰ったあとや休日に投稿を続け、海外のクリエイターやPinterestを研究しながら、少しずつ自分らしい写真と発信の軸を育ててきました。
この記事では、旅の発信が仕事につながったきっかけや、自分らしい世界観をつくるために続けてきたこと、そして「会社員×副業」という現在の働き方をご紹介します。
CONTENTS
01大好きな旅が仕事になったきっかけ
「最初から、旅を仕事にしようと思っていたわけではありません」
すべては、2017年にtabimuseのMUSE募集を見つけ、「やってみよう」と応募したことから始まりました。
当時のInstagramのフォロワーは約700人。大きな数字ではありませんでしたが、私にとっては、とても大きな一歩でした。
その一歩をきっかけに編集部の目に留めていただき、MUSEとして採用いただきました。

当時は、仕事から帰ってきて撮影をし、毎日Instagramに投稿を続けるという生活でした。とにかく “続けること” だけはやめずにいました。
そして、tabimuseの年間ランキングで表彰していただき、賞品としていただいたのが、香港のラグジュアリーホテルへのご招待でした。
「私の発信を必要としてくれる人がいるんだ」と実感できて、 そこから、旅と仕事が少しずつつながっていく感覚が生まれていきました。
02旅を仕事にするために意識してきたこと
今の私の発信を見ると、「最初からこの雰囲気が確立していた」と思われがちです。
しかし実際は、まったくそんなことはありません。
「昔のフィード、本当にぐちゃぐちゃなんです(笑)
会社のトイレで撮ったコーデ写真や、思い出の写真ばかりで…」

それでも、何か新しいことを始めてみたいという思いから、 “自分らしい発信” を極めていこうと決めました。
世界観を確立するために意識したことは、
1|とにかく発信を続ける
仕事終わりでも、休日でも、少しずつ更新する習慣を続けました。
2|好きな写真を研究し、自分でも試す
海外のインフルエンサーの写真をPinterestに何百枚も保存し、「どう撮っているんだろう?」と研究しては、自分でも試す。その繰り返しでした。
こうした積み重ねによって、少しずつフィードの雰囲気が変わっていきました。
センスは、生まれつき「あるか・ないか」ではなく、研究と試行錯誤によって磨いていけるものだと、身をもって感じています。
03「会社員×副業」だから、旅の仕事を選べる
現在は、平日は会社員としてフルタイムで働きながら、インフルエンサーとしての活動や撮影、SNSの運用サポートなどの副業にも取り組んでいます。
本業による安定した収入があることで、依頼された仕事をすべて受けるのではなく、自分の世界観や目指したい方向に合う仕事を選べるようになりました。
旅の仕事は、華やかに見える一方で、スケジュールがタイトだったり、「撮り漏れがないか」「クライアントに満足してもらえる素材が撮れているか」など、プレッシャーや体力的な負荷が大きいこともあります。
だからこそ、旅を“楽しみながら続ける”ために、本業と副業の両立という形が自分には合っていると感じています。
04仕事で感じるやりがい
私の投稿をきっかけに旅先を決めてくださったり、「旅の友達ができました」といったメッセージをいただける瞬間が、いちばん嬉しいです。
誰かの旅の背中をそっと押し、人生の楽しみが一つ増えるきっかけになれること。
そんなつながりが、この活動を続ける大きな原動力になっています。
旅の発信だけで生計を立てるのは、正直なところ簡単ではありませんし、金銭的なメリットだけで続けられるものでもないと思っています。
それでも続けたいと思えるのは、「ソフィーさんにお願いしたい」と指名していただけたり、自分の発信が誰かの“行動の理由”になることがあるから。
そういう瞬間が積み重なるたびに、「続けてきてよかったな」と心から感じます。
05Sofieさんの経験を、動画講座で学ぶ
Sofieさんの「発信から始める副業ブランディング講座」では、この記事で紹介したキャリアの背景とともに、自分らしい発信の軸をつくり、Instagramを活動や副業につなげるための考え方を学べます。
単にフォロワー数を増やすためのInstagram運用講座ではありません。

会社員を続けながら、副業を育てる考え方
本業をすぐに辞めるのではなく、限られた時間の中で発信を続け、自分に合った仕事や活動を少しずつ増やしていく。
会社員として働きながら旅の仕事を広げてきたSofieさんの経験をもとに、無理なく続けられる副業とキャリアの考え方を学びます。
感覚だけに頼らない、世界観のつくり方
Sofieさんも、最初から現在の世界観が完成していたわけではありません。
海外のクリエイターや好きな写真を研究し、構図や加工を自分でも試しながら、少しずつ発信の軸を整えてきました。
講座では、好きな写真や表現を分析し、自分が何を、どんな視点で届けたいのかを整理する方法を紹介します。
旅の発信を、実際の活動につなげる
旅へ行く前のリサーチ、現地で必要な写真の考え方、フラットレイ撮影、写真加工、投稿のマイルールなど、旅のInstagram発信に必要な実践も扱います。
写真をきれいに並べるだけではなく、自分らしい世界観と役立つ情報を組み合わせ、次の活動や仕事につながる発信を目指します。

最後に、Sofieさんからメッセージ
私が歩んできた道は、特別な才能があったからではなく、発信と試行錯誤を続けてきた積み重ねによる部分が大きいと感じています。
最初から世界観が定まっていたわけでも、たくさんのフォロワーがいたわけでもありません。
好きな写真を研究し、自分でも試しながら、少しずつ「自分らしい発信」を見つけてきました。
今の仕事を続けながらでも、できることから始め、少しずつ選択肢を増やしていくことはできます。
この講座が、自分らしい発信や働き方を考えるきっかけになれば嬉しいです。
- INFORMATION
自分らしい発信から、キャリアの選択肢を広げる。
MUSE

- Sofie会社員トラベラー
コーヒー片手に世界を旅する商社OL。有給を使ってヨーロッパのシティを中心に旅しています。最近は美術や建築、インテリアを軸にした旅がお気に入り。
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