【香港旅行】絶品グルメと最新スポットを巡る2泊3日のモデルプラン|香港入境歴200回超のトラベルライターがフルアテンド!

「そろそろ海外旅行へ行きたいけど、まずは近場から」「円安の影響もあってアジアが気になる」「3連休など短いお休みを利用して旅したい」

そんな方におすすめしたいのが、アジア屈指の国際都市『香港』です。


古き良きレトロな一面、国際都市として欧米文化がMIXされた煌びやかな一面、様々な表情を見せてくれる香港。

東京から飛行機で5時間ほどとアクセスも良いので、3連休や短いお休みでも足を伸ばしやすい旅先の一つです。


パンデミック後初めての香港旅行。2泊3日で最新スポットと絶品香港グルメを時間の限り巡りました。

ドレスアップして出かけたいおしゃれなお店、そして香港らしい昔ながらのローカルなスポットを組み合わせた、香港旅のモデルプランをお届けします。

2023-03-01〜2023-03-04

サンフランシスコから香港は約15時間のフライト。サンフランシスコ上空では、ゴールデンゲートブリッジを、日本上空では雪化粧した富士山を見ることができました。空港到着後は、エアポートエクスプレスに乗って市内へ向かいます。


※アメリカに住んでいるため、日本への一時帰国に繋げる形で、サンフランシスコから香港、香港から日本へ移動しました。

今回の香港旅行は2軒のホテルに宿泊。まず、最初に泊まったのは、湾仔に2020年12月オープンした「The Hari Hong Kong」。イギリス発のホテルブランド”The Hari”。香港はロンドンに次ぐ2軒目の展開です。湾仔と銅鑼湾のちょうど真ん中で、どこへ行くにもアクセスが良く、観光にはもちろんビジネスにも便利なロケーション。


全210室、館内にはロビーフロアにレストランとラウンジ、2階にはレストラン、ジムを完備。


大きな窓が印象的なラウンジエリアは開放的な雰囲気が魅力。時差ぼけで早起きしてしまっていたので、毎朝ここのエリアで仕事をしていたのですが、テーブルに充電ポートが付いているのも助かりました。

今回宿泊したお部屋のカテゴリは、「Premium Corner King Room」。広さ30㎡の客室には、キングサイズのベッド、窓際にはデイベッドとテーブル、シャワールームは大理石なのも嬉しいポイントです。インテリアはもちろん、カードキーやアメニティまでこだわり抜かれたスタイリッシュなデザインでした。


▽The Hari Hong Kong

https://www.thehari.com/hong-kong/

朝ごはんは、ホテルからも徒歩圏内、湾仔駅近くの茶餐廳(香港式のカフェ)「Mon Kee Cafe」を訪れました。サンドイッチと香港式ミルクティのセットを注文。カップのデザインがレトロでとっても可愛い!ミルクティはかなり甘いのを覚悟していましたが、お砂糖は別添えで甘さは調整可能。


サンドイッチの具材は卵とレタスとコーンビーフ。パンにはピーナッツバターが塗ってあります。ランチ限定で提供されている、エビと卵が乗ったご飯が気になっているので、次回はランチタイムに再訪したいと思います。


旺記烘三文治四重泰(C3)…38HKD

AM 8:30

彩虹村

香港にあるレインボーの建物、SNSで1度は見たことのあるという方も多いのではないでしょうか?


正式な名前は「Choi Hung Estate」、実際に地元の方が住んでいる集合住宅です。


マンションの裏にあるバスケットボールコートから撮影すると、迫力満点の写真が撮れます。ここは香港の撮影スポットとして有名のようで、大型の機材を持ったプロのフォトグラファーさんを何人か見かけました。


私は湾仔からバスで訪れましたが、地下鉄の彩虹駅から徒歩でもアクセス可能。写真を撮るなら、人の少ない朝早い時間がおすすめ。また、バスケットボールコートは稀に閉まっていることもあるそうで、こればっかりは運次第。


平日訪れたこともあってバスケットボールをしている人はほとんどいませんでした。地元に住むおばあちゃん達がおしゃべりしながら散歩していたり、隅っこで運動しているおじいちゃんがいたり、公園のように憩いの場所として使われているようです。※撮影する際は、地元の方の邪魔にならないように要注意です。

この謎の青い穴SNSで見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

私自身、実際に訪れるまでこれが一体何なのか、そしてどこにあるのか全くわかりませんでした。

この青い穴の正体は、駐車場の屋上に設置された遊具。


「Lok Wah South Estate」としても知られています。


エリアは九龍サイドのローカルエリア「牛頭角」周辺。

超高層集合住宅が立ち並び、地元の人たちが暮らす香港らしい景色が広がっています。 


フォトツアーをするなら、前述の虹色のマンション「Choi Hung Estate」から2Bのバスで行くコースがスムーズです。

ちなみに、私は1時間ほど迷子になりました。


「Lok Wah South Estate」はかなり大きなエリアを指すので、この写真を撮るなら

Google mapの目的地は「楽華南村停車場(Lok Wah South Estate Car Park)」に設定するのが正解です。


詳しい行き方など、動画や画像の方が説明しやすいのでYouTubeやblogも併せてチェックしてみてください!


▽Blog

https://yurietravelinstyle.com/travel_hongkong_lok_wah/


▽Youtube

https://www.youtube.com/watch?v=JqfCdyvtP-c

香港に何店舗かを展開するワンタン麺の有名店「Mak's Noodle」。ちょっと割高なのですが、おやつに食べるには丁度いいサイズなので、香港を訪れる度こちらのお店に足が向きます。


他にも色々とメニューはありますが、やっぱりシンプルなワンタン麺がおすすめ。

ちなみにサーブされる時はワンタンが麺の下に隠れています。最初見た時は間違えて別のメニューが来たかと思って少し焦りました(笑)


澄んだスープに、プルプルの海老ワンタン、そして香港の麺料理によく使われる歯応えのある細麺。とても上品な味わいです。

お気に入りのスパイス専門店「源興香料公司」で、お土産と自宅用のスパイスを購入!日本でも良く見かける花椒以外に、爽やかな痺れを楽しめる「青麻椒」という別の種類があり、お店でおすすめされてからリピートして購入しています。


量り売りもしていますが、オーソドックスなアイテムはカウンターのすぐ横にパック詰してあるので気軽にお買い物することも!今回は、山椒に加えてカレー粉と五香粉も買ってみました。お料理好きなお友達へのお土産にもおすすめです。

スパイス屋さんがある坂を登っていく途中で見つけたクラフトビールのお店「Blue Supreme」。夜ご飯まで時間もあるので、少し入ってみます。ビールはTapで飲めるので、大好きなHazy系のビールをオーダー。外とつながる大きな窓越しにカウンターが作られ、開放的な雰囲気のビアバーでした。ビール以外にカクテルもあり!

中国在住時代に通っていた火鍋屋さんが香港にも支店を出したと知り、2日目のディナーは「湊湊火鍋」を訪れました。人気店なので予約しておくのがおすすめです。台湾式の火鍋なので激辛ではなく、四川火鍋の辛さがNGな方でも比較的食べやすいように感じます。スープは辛いものと辛くないもの2種類を選んで鴛鴦鍋にしました。


ソースは自分でカスタマイズして作ることができ、おすすめはごま油とオイスターソース、黒酢、パクチー、ネギ、フライドガーリックのミックスです。ぜひ試してみてください!


▽Coucou Hong Kong 湊湊火鍋•茶憩

https://www.instagram.com/coucouhotpothk/

ホテルからも徒歩圏内、湾仔のベーカリー「Bakehouse」へ。オープンと同時に着きましたが、すでに数人並んでいました。


Bakehouseは、元フォーシーズンズホテル香港のペストリーシェフが独立してオープンさせたベーカリーです。以前は湾仔の本店のみでしたが、現在は中環と尖沙咀にも店舗があるそう。


イチオシは、エッグタルト。サクサクとしたパイ生地が香ばしく、香港で食べたエッグタルトの中で間違いなく上位に入る美味しさです。クロワッサンなど他の種類のパンも何度かお持ち帰りして食べたことがありますが、どれも外れがなく絶品です。


▽Bakehouse

https://www.bakehouse.hk/

香港を訪れるたびに必ず通っている、お粥専門店「生記粥品專家」へ。英語と写真付きのメニューがあるので、広東語がわからなくてもオーダーは簡単です。


いつもオーダーする「鮮猪潤粥(レバー粥)」は、とろとろのお粥の中にレバーがゴロゴロと入っています。香港のお粥の定番、油条(揚げパン)を浸して食べるのもおすすめなので、ぜひトライしてみてください。ちなみに広東語で猪=豚です。

何度リピートしたかわからない、香港発のモダン広東料理「Mott 32(卅二公館)」。香港島、中環のStandard Chartered銀行ビルB1に位置し、入り口のゴージャスさに少し圧倒されつつも、店内は隠れ家のような雰囲気。


モダンなアレンジの中華を楽しむことができ、トリュフや松茸の入った点心が名物。もちろん、海老蒸し餃子や腸粉など、定番の飲茶も!香港では飲茶メニューをディナーで提供していないレストランが多い中、こちらでは一部の飲茶メニューをディナータイムもオーダー可能。旅行で訪れるには嬉しいポイントです。


実はベガスやバンコクにも支店があるそうで、香港だけでなく世界各国で人気を集めているそう。


【おすすめメニュー】

脆皮翡翠鮮蝦腸粉(揚げ湯葉とエビの腸粉)…130HKD

黑豚肉松露 鵪鶉蛋燒賣(黒豚とトリュフの焼売)…80HKD


▽Mott 32

https://mott32.com/hong-kong/

香港2軒目のホテルは2019年尖沙咀エリアにオープンした「Rosewood Hong Kong」。ずっと憧れていたホテルに今回やっと泊まることができました。


全413室、目の前がビクトリアハーバーという好立地。スタンダードの客室で53㎡の広さを誇るラグジュアリーホテルです。内装は豪華絢爛だけど、上品で洗練されたインテリアが印象的。このパーフェクトなロケーションと景色、ホスピタリティ含め「The World's 50 Best Hotels 2023」の2位にランクインしたのも納得です。

今回宿泊したのは、53㎡の「Harbour View Room」。Rosewoodといえば、豪華な大理石のバスルーム!ダブルシンクに中央にはバスタブ、その奥には通常のホテルの2倍の広さはあるシャワールームが。客室は回遊式になっているので、導線も◎。 ⁡


▽Rosewood Hong Kong

https://www.rosewoodhotels.com/en/hong-kong

PM 4:00

K11 MUSEA

「K11 MUSEA」は尖沙咀、ビクトリアハーバー沿いにある大型ショッピングモールです。モール2階から迫り出した、巨大なボール型のアートは近未来な雰囲気が漂います。


人気のレストランやMoMAの大型店舗、日本未上陸のブティック「SANDRO」や「maje」なども出店しているので、ショッピングするにもおすすめです。また、ビクトリアハーバー側の出口は、Avenue of Starsに繋がっているので、観光のついでに立ち寄るにもぴったり。


インスタでフォロワーの方に香港最新スポットのおすすめを伺ったところ、多くの方がイチオシしていた「West Kowloon Art Park」へ。九龍站と柯士甸站からも徒歩圏内です。公園の隣には近代美術を中心に多くの作品が集められている美術館「M+」もあります。


私たちは日の入りの少し前の時間に訪れて、サンセットを眺めて夜景に変わっていく様子を楽しみました。賑やかでパワフルな香港の中心部から少し離れ、のんびりとした時間を過ごすのもおすすめです。


夕食は大館にあるレストラン「The Chinese Library」へ!今回はアラカルトでオーダーしました。ディナーにも点心のセットがあったので、迷わずオーダー。スープは各々好きなものをオーダーし、私はサンラータンにしました。


ちなみに大館は、警察署と刑務所をリノベーションして作られた複合施設で、今回訪れたレストラン以外にも最新の飲食店やショップなどが集まっています。


▽おすすめメニュー

Dim Sum Platter…288HKD

Hot and sour soup…138HKD


▽The Chinese Library

https://www.chineselibrary.com.hk/

朝食はホテル2階のレストラン「Holt's Café」にて。セミビュッフェ形式で、メニューから1品好きなものを選べます。ワンタン麺やマカロニスープなど香港らしいメニューもあり。ビュッフェには洋食はもちろん、点心などの中華メニューも豊富。


メインはシェアできるくらいのサイズ感なので、何種類か頼んで分けていただくと色々なものを楽しむことができます。


Kowloon Stationから空港までエアポートエクスプレスで22分。あっという間に香港空港に到着。6番ゲート付近のビジネスクラスラウンジ「THE DECK」へ。このほかにも空港内には「THE WING」「THE PEIR」、計3つのキャセイラウンジがあります。


キャセイラウンジ名物、出来立ての麺料理がいただけるヌードルバーへ。この担々麺が好きすぎて、家で再現を試みたほど。胡麻の風味がしっかり効いていて、コクがあって美味しいです。


フライト直前まで香港グルメを堪能して、帰路につきます。香港から東京までは、約4時間30分の空の旅。

あっという間に日本へ到着しました。

PM 4:00

香港

今まで数えきれないほど通った「香港」は、私にとって特別思い入れもあり、大好きな旅先の一つです。一時期は週に3回のペースで通い詰め、入境歴も気づけば200回を超えていました。今回はパンデミック後初めて訪れた、久しぶりの香港旅行の様子をコレクションに。香港旅の参考に、そして香港を訪れるきっかけとなれば嬉しいです。

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