毎回満員御礼の人気イベント「ディズニーナイト」。待ちに待った当日は総勢60名の方々にご参加いただきました。

皆さんお気に入りのディズニーグッズをご持参していただき、会場は一気に華やかに。

今回のイベントのテーマは、「大人ディズニー」ということで、会場の装飾もモノトーンを基調とした落ち着いたトーンに。

ケータリングも雰囲気を合わせたカップケーキやロリポップなど、大人可愛いスイーツをご準備しました。

会場を見渡すと、至る所に隠れミッキーが…?!

まずは、「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」と「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の特徴や違いについてご紹介。

同じアメリカのディズニーパークでもアトラクションやショー、雰囲気も異なるので、スケジュールや目的によって選ぶ楽しさがあります。

カリフォルニア ディズニーランド・リゾートの魅力は、なんと言ってもその便利さ。直行便があることや、パーク内に直営ホテルがあり気軽に行き来できたりと、海外旅行初心者の方や時間が限られている方におすすめです。

じっくりお休みが取れるなら、やっぱりフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートを訪れてみてほしい！広大な敷地はまるで１つの街のようで、パーク間をモノレールやフェリーボート[で移動するほど。映画の世界観を忠実に再現したエリアもたくさんあり、1週間あっても足りないほど見どころが尽きません。

パークを象徴するお城も、それぞれモチーフとなったストーリーが異なることはご存知でしたか？

カリフォルニア・フロリダの両パークを訪れたことのあるsakieさんによるトークセッションでは、実体験をもとにそれぞれの魅力をお話しいただきました。

今年訪れたフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでのsakieさんのおすすめのアトラクションは、意外にもSF系が多数。 

「フロリダに行く前は正直に言うとSFが苦手で、アトラクションにも興味がなかった」というsakieさんですが、アトラクションを通してその魅力を知り、帰国後は映画を全て観るほどハマったのだそう。

「スター・ウォーズ」や「トロン」の映画を観たことがない人も、アトラクションを体験すれば一気にその世界に引き込まれること間違いなし。

この反省を生かし、sakieさんからこれから訪れる方々へのアドバイスは、「選り好みをせず、これらのアトラクションの映画は事前にしっかり観てからアトラクションを体験すること」だそうです。

“せっかく旅に出るなら「目的」や「叶えたいこと」を持ちたい！”というsakieさんから、旅をより楽しむためのTipsとしてご紹介いただいた「BUCKET LIST」を、次回のディズニートリップに向けて参加者の皆さんと作成しました。

まずは、次に行くならフロリダ？カリフォルニア？をチョイス。

参加者の方々は年末年始や来年にプランニングしている方も多く、sakieさんのバケットリストを参考にディズニーで叶えたいことを書き出している方も。 

皆さんは、ディズニーパークでどんなBUCKET LISTを叶えたいですか？

行かれる方は、ぜひ事前に考えてみてくださいね！

tabimuseのイベントで毎回大切にしているテーマの１つに「同じ好きを持った人同士の繋がり」というものがあります。

今回は「ディズニーが大好き！」という共通のテーマがあったので、お一人参加の方がほとんどでしたが隣のお席の方と打ち解けて一緒に写真を撮り合う様子も見受けました。

ディズニーナイトのフィナーレは、イベントでお話しした内容を振り返るクイズ大会！

「フロリダディズニーのパークの数は？」

「レミーのおいしいレストランがテーマのアトラクションがあるパークは？」

など、基礎情報からどんどん難しくなっていくクイズに見事勝ち残った方へ、ささやかなプレゼントもお渡ししました。

海外ディズニーの魅力を生の声でお届けしたい！という想いで企画をしたディズニーナイト。編集部でも、最初は“ディズニーが大好きな人が行く場所”というイメージを持っていましたが、実際に行ってみると、大人こそ行くべき最高のエンターテイメントを五感で味わえる場所ということを知りました。 

映画の世界に入り込めるアトラクション、日本では味わえないスケールのナイトショー、そして、海外というさらに非日常な雰囲気。

2024年もイベント目白押しのアメリカディズニーリゾートへ、ぜひお出かけください！

カリフォルニア・フロリダディズニーへお出かけの際は、ぜひこちらのハッシュタグを付けてシェしてくださいね！

#カリフォルニアディズニー

#フロリダディズニー

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