モルディブ
一生に一度は訪れたい!憧れの水上コテージに泊まるモルディブハネムーン♡ 前編
念願のハネムーンは、ずっと行ってみたかったモルディブへ。
憧れの水上コテージで過ごした時間は、一生忘れることのない大切な思い出となりました。
モルディブといえば、定番のハネムーンスポットではありますが、
コロナ禍での移動手段や新しくできたホテルなど、なかなか最新情報に巡り会えず情報収集に苦戦しました。
そこで今回は宿泊した水上コテージの紹介や、空港やモルディブの最新情報を中心にお届けします。
PM 10:30 成田国際空港
現在、モルディブへ訪れるには日本からの直行便がありません。
そのため、シンガポール、ドバイ、スリランカなどで乗り継ぎ、マレ行きの直行便フライトを利用して向かうことが主流となっています。
ハネムーンということで予算があったものの
- 1泊目からリゾート島に宿泊できる(マレ市内で宿泊しない)
- 5日間の有給を有意義に使える移動スケジュール
- 水上コテージに泊まれるリゾート
という点を考慮できるスケジュール、ツアーを選択。
今回はエミレーツ航空を利用し、成田からドバイ乗り継ぎ、マレへ向かうことにしました。
AM 10:00 ドバイ国際空港
ドバイからマレまでは約4時間ほど。
機内からは砂漠の景色が見えドバイの壮大な土地を楽しめました。
少ししたところで、無数の島が見えてきていよいよマレへ到着。
運良く飛行機の影が海面に映るブロッケン現象にも遭遇できました。
PM 3:00 マレ国際空港
モルディブ唯一の国際空港「マレ国際空港」に到着。
ホッとしたのも束の間、今度は国内線の水上飛行機に乗り継いでリゾートへ向かいます。
モルディブリゾートでは、水上飛行機またはボートでホテルに向かうのですが、
マレへの到着時刻が夜の場合は、水上飛行機での移動はできないので、空港付近で一泊して翌朝の出発となります。
今回はドバイで乗り継ぎ、15時に到着したため、1泊目からリゾートに宿泊できました。
このような点も含めると飛行機選びも重要になってきます。
PM 5:00 リゾート「Sun Siyam Iru Veli」
今回宿泊するリゾート「Sun Siyam Iru Veli(サンシヤム イルヴェリ)」は、ダール環礁にあるのでマレ国際空港からは約45分。
自宅を出発して、おおよそ24時間。やっとのことで念願であったモルディブへ到着。
リゾートへ到着するとスタッフの方々が演奏をして歓迎してくださり、サンセットを眺めながらチェックインをします。
モルディブといえば、オールインクルーシブが主流ということで「Sun Siyam Iru Veli(サンシヤム イルヴェリ)」も滞在中の食事代、ソフトドリンクやアルコール、チップ、その他のサービスは、全て宿泊料金に含まれています。
なので、滞在中は財布を持ち歩く必要がないのはもちろん、日本円から換金せずに楽しめました。
日本人のスタッフの方はいないので英語での対応にはなってしまいますが、チェックイン時には手続きのほか、滞在中のレストランやアクティビティの予約などをしつつ、担当のバトラーさんがスケジュールを組んでくれました。
念願であった水上コテージのお部屋に案内してもらった後は、リゾート内を散策。
海に囲まれるリゾートだからこそ明かりも少なく、
iPhoneで撮影しても、とても綺麗に星空を映すことができました。
日本ではなかなか味わえない景色に感動しました。
AM 8:00 プライベートプール&バスルーム
今回宿泊する「Ocean Suite With Pool」は、海の上に建てられていて全室プライベートプール付き。
ハネムーンで訪れるまでは、モルディブ=水上コテージというイメージだったのですが、実は水上コテージがあるホテルは限られていて、条件を叶えてくれるホテルに絞って予約しました。
プールのすぐ横にはスノーケリングデッキが備え付けられていて、お部屋から0秒でプールにも海にも飛び込むことができる夢のような設計になっています。
なによりもバスルームは、思わず魅了されてしまうほどの圧巻の景色!
Instgaramでも保存数が1,000件以上。
ここでしか味わえない絶景を臨むことができます。
124㎡もある広々としたお部屋は、ベッドルーム、バスルーム、デッキが全て繋がるような形になっているので、泡風呂に入りながら、海風を感じるという、なんとも贅沢な時間を過ごせました。
デッキからは魚を眺めることもでき、サンセットタイムにはプールのライトアップと合わさって綺麗なマジックアワーを見ることができました。
AM 10:00 ローカルアイランドツアー
初日のアクティビティは「ローカルアイランドツアー」に参加。
リゾート島から船で20分ほど向かったところにある、実際に現地の方が住んでいる島にお邪魔しました。
ツアー内容は、学校の中を見学させてもらったり、病院や住居の見学など、島1周を1時間ほどかけて巡りました。
モルディブというとリゾートのイメージが強かったですが、実際に現地の方が生活している姿や環境を見学させていただけるのは貴重な体験でした。
PM 1:00 ランチ
リゾート島に戻ったらプールバーでランチ。
好きなタイミングで、好きなレストランに行くことができるのは、オールインクルーシブの良いところ。
また、円安市場の今は旅行中も「これ、日本円でいくらかな?安いかな?高いかな?」と気にしてしまいがちですが、オールインクルーシブはどれだけ食べても、飲んでも、料金は既に支払い済みの宿泊料金のみ。
滞在中も安心して過ごすことができます。
お部屋でゆっくりしたり、メインバーでドリンクを飲みながらまったりしたり。
何も考えずに絶景に囲まれて過ごす時間こそ、モルディブの醍醐味。
MUSE
- RieTabiトラベルクリエイター
Z世代、ミレニアル世代の最新トレンド、SNSに関するナレッジを武器に会社員として働く傍ら、シェアしたくなる旅情報や最新スポットを発信中。カフェホッピングとディズニーをこ...
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