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韓国 - 厳選!食&ファッション!1泊2日で行く今が旬のスポット!

前回の渡韓ですっかりハマってしまい、あれこれ調べ再び韓国へ。
今回も1泊2日の弾丸旅行となりますが「今、旬の場所」を贅沢に詰め込んだ旅をお届けします。

01お洒落の最先端が集まるハンナムドン

梨泰院(イテウォン)のお隣、漢南洞(ハンナムドン)にある閑静な住宅街を抜けると、洗練されたブランドが並ぶエリアに。
この時初めて出会ったのですが、すっかり心を奪われたブランドが、ここ【SADHER】と【SOUHAIT】。

【SADHER】は"shadow of the other"をもじった造語で、対立するものが出会い、新しいものを生み出すというテーマを掲げたコレクション。
シンプルなデザインですが、韓国ブランドらしくラインが美しい服が並びます。

一方【SOUHAIT】は2016年に設立された韓国発ジュエリーブランド。デザイナーはソウォン・リー。
スターリングシルバーやゴールド、天然石を使用した、タイムレスで繊細なデザインが特徴です。私はイヤーカフとリングを購入しました。
実は代官山にもショールームがあるので、気になった方は是非そちらへも足を運んでみてくださいね。

02SNSで大人気のブランド「Noting Written」

続いて訪れたのは【Nothing Written】。
SNSでお洒落なインフルエンサーが来ていた場所で、とても気になっていた場所。

高級住宅エリアにあり、【Nothing Written】への道程も心が華やぎます。

2016年に韓国で誕生した、自立した女性のためのファッションブランド【Nothing Written】は長く暮らしに寄り添えるシンプルで実用的なスタイルが特徴です。

建物に一歩足を踏み入れると、洗練された心地の良い空間に一瞬で心奪われます。
背筋が正され"心満たされる"場所で、お洒落に敏感な女性たちが優雅なひと時を過ごしていました。

見事なまでに計算しつくされた余白の美しさの中に、彩り豊かな服たちが並ぶと、一段と素敵に見えてしまうものですよね。

女性ものがメインでしたが、一緒に同行していた主人も、お洒落な空間を堪能していました。

03食の激戦区で10年以上続く人気店でランチ

ランチはSNSでチェックしていた【parc 漢南本店】へ。
素朴な家庭料理が味わえる韓国料理のお店で、平日にもかかわらず約30分待ち。
私はこちらでキムチチャーハンをいただきましたが、定食が人気メニューのようでした。
味付けも日本人好みで美味しく、歩き疲れた体が癒されました。

04一日の始まりと終わりをより丁寧に。ライフスタイルビューティーブランド「NONFICTION」

続いて訪れたのは【NONFICTION】。
前回の韓国旅で紹介したTAMBURINSに次ぐ人気の韓国発フレグランスブランドです。

厳選された成分と繊細な調合をベースに、神秘的でユニークなムードを演出する香りのアイテムを展開しています。
普段から、甘めの女性らしい香りを好んで使われている方におすすめしたいブランドです。

私が伺った時はちょうどホワイトデーのイベントをしていて、ピンクを基調としたラッピングがとっても可愛かったなー。

"自分の最も素の姿と向き合う時間"をテーマとしていて、フレグランスからハンド・ボディケアまで取り揃え、目覚めから就寝までの1日のサイクルをより丁寧にしたくなるプロダクトが揃っていました。

05うまいもん通りで食べ歩き!

広蔵市場(カンジャンシジャン)は、韓国で100年以上の歴史がある、ソウル最大・最長の歴史を誇る市場。5000もの様々なジャンルの店舗が軒を連ねています。

<おすすめ3選>

  • 麻薬キンパ(海苔巻き):
    一度食べたら病みつきになることから、"麻薬"キンパと呼ばれています
  • プチョンユッケ
    ミシュランにも選ばれているお店で、1時間待ちは当たり前の人気店!!
  • クァベギ(ねじりドーナツ)
    紙コップに入れてもらえるので食べ歩きにはピッタリ

この他にも、トッポギ、ニュウメン、韓国おでんなども是非食べてみていただきたいです!

06ナイトショッピングにおすすめのホテルは..

前回は明洞付近で宿泊しましたが、ナイトショッピングも充実させたい方におすすめなのは東大門。
【相鉄ホテルズ ザ・スプラジール】は日本人旅行者にも安心のホテルでおすすめです。

韓国コスメを格安で購入できる【Mask Shop】や韓国アクセサリーの人気ショップ【nyu nyu】も近くにあります。

今後も韓国にはちょくちょく訪れその時々の流行を発信させていただく予定のため、是非楽しみにしていただけたら嬉しいです!

MUSE

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SeabedPhotographer/Editor

異文化を体感できる旅を求めて、カメラ片手に世界を飛び回り、これまで訪れた国は26ヵ国に。 ありのままの日常に溶け込み、地元の方と触れあう、そんな旅スタイルが好きです。

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