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ゴールドコースト

TRAVEL COLLECTIONS

ワイナリー、ゴルフに美食! ゴールドコーストの新しい魅力を発見する、大人旅へ。

コロナ禍になってから、約2年半ぶりの海外旅。記念すべき旅の行き先は、オーストラリア・ゴールドコースト!

久々の旅で準備も万端!今回はTO DOチェックリストを事前に作り、120%楽しめるよう臨みました。
「大人旅」をテーマに
・海外でゴルフをしてみたい!
・美味しいオーストラリアワインに出会いたい!
・素敵なカフェを巡って、お気に入りを見つけたい!
・海が望めるオシャレなレストランでシーフードを楽しみたい!
・新しいゴールドコーストの魅力を見つけたい!
…ほんの一例ですが、TO DOチェックリストに行ってみたい場所なんかもプラスしていざ出発。

この「旅のテーマ」を持っていたおかげで今まで持っていたイメージとはまた違ったゴールドコーストを楽しむことができました。素敵な場所をたくさん見つけたので、たっぷりシェアしていきたいと思います。

PR: クイーンズランド州政府観光局

PM 1:30 ブリスベン空港(Brisbane Airport)

今回はANA便でシドニーを経由して向かいました。

時差は1時間。羽田夜発なので、8時間のフライトはぐっすり眠って行けるのも嬉しいポイント。シドニーからは国内線で約1.5時間のフライト。

8月からはジェットスターのゴールドコースト直行便が復活する予定なので、そちらを利用するとよりスムーズに渡航できるのでおすすめです。

PM 4:00 ドーセットゴールドコースト(Dorsett Gold Coast)

前半の2日間宿泊するホテルは、まだオープンして間もない【Dorsett Gold Coast(ドーセットゴールドコースト)】。

ゴールドコースト空港から約30分、キラっとゴールドに光る高層ホテルが目印です。外観と同じく、ホテル全体もゴールドをメインカラーにスタイリングされていてどこを切り取ってもモダンでスタイリッシュ。

サーファーズパラダイスまで車で約10分、人気のショッピングモール“Pacific Fair”も目の前、周辺には遅くまで営業している飲食店街あり…と利便性も◎

ピンクとゴールドを基調にしたお部屋に、グリーンのベルベットソファがたまらなく可愛いお部屋。Dorsettのくまちゃんがお出迎えしてくれました。

少し風を浴びるのに丁度いいバルコニー付き。チェックインしてすぐ、ちょうどサンセットが綺麗に見えて、“旅が始まったな”と実感しました。

オープンな大理石のバスルームに素敵!と思いつつまずは、抗原検査を。現地では抗体検査キットをスーパーでも購入できます。すぐに結果が分かるので、着いたらまずは検査をし陰性を確認してから安心して外に出かけます。

※2022年6月30日から、到着後24時間以内の抗原検査が不要となりました!

PM 5:00 エグゼクティブラウンジ(Executive Lounge)

今回はラウンジが利用できる【エグゼクティブルーム】にステイさせて頂いたのでとりあえ ずお出かけ前に、乾杯。こちらのラウンジは海側。

キラキラと輝く高層ビルの狭間から見える海…この光景はまさにゴールドコーストならでは。

各種アルコール・軽食も用意されていました。この時期は空気も澄んでいてサンセットタイ ムも美しく旅の始まりに胸が躍ります。

PM 5:30 マイアミ・マーケッタ(Miami MARKETTA)

ゴールドコースト市内にいくつかあるというナイトマーケット。
“ローカルアーティストを応援したい!”という想いでスタートし、今年で10年目を迎えるという「Miami MARKETTA」へ。

毎週水曜日・金曜日・土曜日のみオープンし、ステージでのライブパーフォーマンスを楽しめたり、(ここのステージから有名になった人もいるのだとか!)様々なジャンルのアーティストが壁をペイントしていて、ブースによって異なる雰囲気が楽しめるマーケット。

出店している飲食店は基本毎週同じだそうですが、話題のお店を呼んだりしながら常にアップデートしているそう。子供連れのファミリーも多く、安心して楽しむことができます。

どこのお店からも美味しそうな香りがして散々迷った挙句、行列のパエリアとビーフサンドイッチをチョイス!ローカルビール&ワインと共にいただきます。賑やかな雰囲気に美味しいご飯とお酒。

なんだかこんな雰囲気久々だなぁ、なんてしみじみしながら、デザートにレモンクリームタルトもペロリ。美味しくて楽しくて、ローカルな雰囲気を満喫するのに、とってもおすすめなスポットです。

PM 8:00 バー&ワインショップ

ホテルへ戻る前に、バーでクラフトビールを一杯飲んでから、ワインショップでオーストラリアワインを購入。

今回の旅の目的の一つ“美味しいオーストラリアワインに出会いたい!”。

期待を込めて、毎食オーストラリアワインを選び、ワインショップでも色々物色。ちょうど日本人の店員さんがいて、“いいチョイスだね”と言ってくださったワインがとっても美味しく、帰国前にお土産用にも購入!

AM 8:00 パドックベーカリー(Paddock Bakery)

行きたいお店リストに入れていた【Paddock Bakery】から2日目がスタート。オージーの朝は、早い!カフェのオープンは6時〜のお店が多く、8時前にお店に着いてもテラス席はほぼ満席。

もう冬の始まりで少し肌寒かったので、私たちは2階の室内に席を取りましたが木漏れ日がとっても美しく、そこにいるだけで幸せな気持ちに。とにかく気持ちのいいカフェで、一件目から既にお気に入り。

ここで旅の目的の一つ、“素敵なカフェをホッピングする!”の1つ目をクリア。

どれも美味しそうなメニューに悩みつつ、おすすめ頂いた【Maple Bacon Toastie】にチーズをトッピング。カリカリの甘いベーコンとチーズが最高に合う!朝早くから活動するオージーに感化され、日本での朝の習慣が変わりそうです。

AM 9:30 パームスプリングス(Palm Springs)

カフェホッピング2件目は【Palm Springs】へ。

看板やロゴの字体、全体のカラーリングにスタッフのウェア…統一されたノスタルジーな雰囲気がたまらない!可愛いだけではなく、ここはジュースが絶品でした。

コールドプレスジュース&フレッシュオレンジジュース共にとても美味しくフライトで疲れていた身体がシャキッと生き返りました。

朝はやはり混んでいましたが、お昼に前を通過すると空いていたので午後が狙い目です。

AM 10:00 ノースバーレイビーチルックアウト(North Burleigh Beach Lookout)

まだゴールドコーストのビーチを拝めていなかった!
ということで、ゴールドコーストの象徴とも言える一直線に続くビーチ(その⻑さ約57キロ!)を眺めるのに見晴らしのよい North Burleigh Beach Lookoutへ。

日本のような海っぽい磯の香りや塩のベタつきを全く感じず、カラッとした風が心地良く、とっても穏やかな気持ちに…。

こんなに海が近いのになぜ?!と思ったらゴールドコーストの海には藻がないため、磯の香りがないのだとか。時間が許されるなら、1日中ここで過ごしたいなぁと思えるほどです。

この気持ち良さが、ゴールドコーストの海が愛される理由の1つなのかもしれません。

AM 10:30 ジェームズストリート(James St.)

ランチへ行く前に、バーレイヘッズにあるJames St.へ。

たくさんの人で賑わうこのストリートには、オシャレなショップやレストラン、カフェやアイスクリームショップが並びます。

歩いているだけでも楽しいJames St.を抜け、少し海沿いを歩くとゴールドコーストのビーチを見下ろせる丘もあるのでそちらもおすすめ。

芝生になっていて、皆思い思いに過ごしています。

AM 11:00 ザ・トロピック(The Tropic)

ランチは事前にチェックしていた中でも、どうしても行ってみたかったブロードビーチの【The Tropic】へ。

同じ建物内には他にも行きたいお店リストに入れていた【Rick Shores】や【Burleigh Pavilion】も!今回案内いただいた方に教えていただいたコーヒースタンド【Nook Espresso】も入っているため、どこに入れば良いのか悩んでしまいそう。

ここでは絶対にテラス席に座りたい!と考えていたためオープンの10分前に行き、海が目の前の席を確保。季節は秋ですがお昼は太陽がジリジリです。

鮮やかなドレスで揃えた女子グループや、カラフルなリネンシャツとローファーをドレスコードにしたメンズグループなどが出入りしていて、来ている人たちもとってもオシャレ。

「ゴールドコーストといえば、フレッシュな海鮮!」とおすすめしていただいたのでオーストラリアの冷えた白ワインと共に、濃厚なオイスターやシュリンプを楽しみました。

そして、事前にチェックしていた素敵なカクテルを食後にオーダー。オーストラリアのキラキラとした綺麗なブルーの海に映えます。

PM 1:30 レイクランズ・ゴルフ・クラブ(Lakelands Golf Club)

今回の目的の一つ、“ゴルフ”をしに、Lakelands Golf Clubへ。
ゴールドコースト中心地から車に乗ってたった20分ほどで到着。まさかゴルフ歴数ヶ月で海外ラウンドデビューするとは思いもしませんでしたがお気に入りのウェアを持参し、いざコースへ!
クラブとシューズは現地でレンタルできるので、手持ち荷物が少なく済むのも魅力。そしてなんとこのゴルフ場、スイーツで有名な「シャトレーゼ」が経営しているゴルフ場とのことでレセプションは日本語も対応していて安心です。

鮮やかなグリーンとパッと広がる空。その向こうに、ゴールドコーストの高層ビル群。

コース沿いのリバーサイドには、閑静な住宅が並びます。日本のゴルフ場とはまた違った風景を楽しみながら回れるのも海外ゴルフ旅の楽しさ。

海外でゴルフなんてちょっとハードル高いかも?!なんて思っていましたがウェアだけの持参でOKならプライベートでも挑戦しやすそう!

PM 4:30 カリビーチクラブ(Cali Beach Club)

ゴルフで体を動かしお腹が空いたら、少し早めのディナーでサーファーズパラダイスにある【Cali Beach Club】へ。

ここだよ、と紹介されたのは普通の駐車場。ん?ここに何があるの?と思いながらエレベーターを4階まで上がると、なんと駐車場の最上階を改築したプール・バーが!1階の入り口からは想像がつかないようなサプライズな空間に思わずビックリ。

入り口でしっかりとしたセキュリティを通るので、海外のバーやクラブに馴染みがなくても安心して楽しめます。解放的な空間で音楽とお酒が楽しめる夢のような空間...まさかここが駐車場だなんて!サンセットタイムは本当に雰囲気が最高でした。もう最高の言葉以外、どう説明したら良いのだろう、と迷ってしまいますがあえて使います。

プールサイドにあるベッドチェアは有料で使用できるので、数人で借りて楽しんでいるグループもたくさん。そして楽しいだけでなく、なんとご飯が本格的で美味しい!

もう既に和食が恋しくなってきた私たちは【CARAMELISED SMOKED SALMON SUSHI ROLL】と【KARAAGE CHICKEN】をオーダー。

とっても美味しくて更にお酒が進みここでこの日の取材は終了しましたがなんとこの夜に、もう一度訪れてしまうくらいお気に入りスポットになりました。(実は最終日の夜も行きました笑)

PM 7:00 サーファーズパラダイス(Surfers Paradise)

取材が終わり、お疲れ様!ということで夜のサーファーズパラダイスを探索。チェックしておいたビールバー【B.O.B】へ!全て店内で造っているというローカルクラフトビールのお店です。

私がビールをちゃんと飲めるようになったのはクラフトビールの美味しさに感激した前回のゴールドコースト旅行がきっかけ。最近はゴールドコースト市内でオシャレなブリュワリーも多いらしく、時間があれば巡りたかった…!

B.O.Bを後にし、お散歩へ。⻑蛇の列になっているクラブやバーもありましたがやっぱり、あそこ良かったよね…と先ほど訪れた【Cali Beach Club】へ戻りました。

夜の雰囲気もまた素敵!キラキラっとした雰囲気と心地よさ、音楽とご飯のおいしさに優しい店員さん…ゴールドコースト、夜も大満足に楽しめます。

AM 8:00 クリニック

日本に帰国するために必要なPCRテストを受けるため、サーファーズパラダイスにあるクリニックへ。

出国前72時間以内にPCRテストを受け陰性証明書を受け取る必要があります。
事前予約しておくことをおすすめしますが当日行くことも可能で、その場合は用意する書類とクレジットカード情報が必要ですのでお忘れなく。

検査結果は24時間以内にメールで送られてきます。私の場合は、おおよそ20時間後に送られて来ました。これで安心して帰国できます。

AM 8:30 Hopoフェリー

アートギャラリーHOTA(Home Of The Arts)へ行くのに、せっかくなら!とHopoフェリーに乗船。

気持ちいい〜なんて風に当たりながら運河沿いウォーターフロントの豪邸やクルーザーをじっくり観察するのも楽しいひととき。移動手段というより、なんだか遊覧船のようでした。

AM 9:00 ホタマーケット(HOTA Markets)

フェリーから降りると、週末ということもあり大賑わいのマーケットへ。

せっかくなのでこちらで朝ごはんを。パンや新鮮な野菜、ワンちゃんのおやつまでユニークなショップが並んでおり通り過ぎる人が抱える美味しそうな朝ごはんをチェックしながら私たちもぐるっと一周。

お目当てのフレッシュなオレンジジュースとプロシュートのフォカッチャサンドをゲットしました。ポカポカな太陽と良い空気の中リラックスしているオージーたちを見てなんて素敵な日曜日なんだろう!となんだかジーンとしながら焼きたてのサンドを頬張りました。

前回も芝生にゴロンとしているオージーたちを見て「なんて素敵なお休みの過ごし方なんだ!」と感激した覚えがあります(笑)。毎回、来るたびにライフスタイルの色々な気づきが貰える旅先の一つです。

AM 10:00 ホタ(HOTA)

「ゴールドコーストにもっとアートを!」という思いで作られた最新アートギャラリー 【HOTA(Home Of The Arts)】。

地元アーティストの作品が4フロアに渡って展示されています。1フロア自体はコンパクトですが、建物自体も楽しい造りとなっていてしばし取材を忘れて、アートの世界へ。

いつもミュージアムのお土産ショップで絵葉書を1枚購入しているので今回は気に入ったKennethMacqueenの「Snapper Rocks」を購入。

PM 12:00 ウィッチズ・フォールズ・ワイナリー(Witches Falls Winery)

大人旅、ということでお酒も楽しみたい!

今回のTO DOチェックリスト「美味しいオーストラリアワインに出会いたい!」を果たすべく中心部から50分ほどのマウント・タンボリンに位置するワイナリー【Witches Falls Winery】へ。

Witches Falls Wineryではぶどう栽培・ワイン醸造を自社で行いGranite Belt、Wild Ferment、Prophecy という3種類のワインを生産していて、そのワインを10ドル程度で6種類もテイスティングすることができるんです!

ポカポカの陽に当たりながら、ぶどう畑の目の前でワインの飲み比べ。

なんて贅沢な時間…!担当の素敵なお姉さんが、1杯1杯丁寧に説明してくれるのでそれを聞きながら、テイスティングしていきます。甘みのあるフルーティさが特徴的な白×2、スッキリとしたロゼ、ライトで渋みの少ない赤×2、クリスマスケーキのような芳醇な甘さのデザートワインで〆。

どれもフレッシュでみずみずしく、美味しい!特にロゼが美味しく、テイスティング後に1杯追加。

迷わずお土産用にも購入しました。「美味しいオーストラリアワインに出会いたい」もクリア!帰国してからの楽しみが一つ増えました。

テイスティングのお供に選んだのは【Truffle Triple Cream Brie】と【Smoked Cheddar】チーズ+【Fig &Pear Paste】のジャムにクラッカー。どれも美味しくて買って帰りたかったけど、冷蔵なので断念…。

サーファーズパラダイスからマウント・タンボリン行きの送迎付きツアーもあるので、ワイン好きな方はぜひチェックしてみてください。旅行中はついバタバタとしてしまいますが、ワイナリーでゆったりとぶどう畑を眺めながらのワインテイスティングは、格別です。

PM 3:30 メリトンスイーツサーファーズパラダイス(Meriton Suites Surfers Paradise)

最終日は、まだ建設中という最新ホテル【Meriton Suites Surfers Paradise】にステイ。

ゴールドコーストのずっと続く海岸線を高層階から楽しめるMeritonは絶対にオーシャンビューのお部屋がおすすめ。

お部屋は「2 Bed Rook Ocean SUITE」。2ベッドルームでゆったりとしたリビングとベランダがあるので友人と同室でも十分、プライベート空間を保つことができます。お部屋の窓も大きく、目覚めも気持ちいい。キッチンや洗濯機も付いているので、⻑期滞在にもおすすめです。

PM 4:30 フィグアンドフランキーズ(Fig and Frankie's)

【Fig and Frankieʼs】こちらもどうしても気になっていたお店。

初日のホテルから近かったのでお散歩がてら覗いてみるとなんだかオシャレなオージーで満席!最後の夜に訪れるのを楽しみにしていました。

お店自体は小さくこじんまりしていますが、全体的にピンクベージュでまとめられたアーチ型の造りが素敵で、思わずニヤけます。まだ寒くなる前だったので、素敵な店内を眺められる風が気持ちいいテラス席で。

ここでも新鮮な牡蠣や「TRUFFLE PARMESAN POTATOES」、それと「TACOS」をセレクト。どれも美味しくて、冷えたワインに合います。

今回の旅全体を通して感動したのが、ご飯が美味しい!ということ。ゴールドコーストは食のイメージがお肉!くらいしかありませんでしたが、こんなに美味しいんだ!と毎度驚いていました。

多国籍でアジア人も多いからか、少し日本風な味付けを感じることも多々ありそれが“美味しいな”と思ったポイントの1つだったのかもしれません。

最後の夜は、この旅を振り返るためにtake awayでポテトを買いホテルのリビングで波の音を聞きながら、夜までおしゃべりをして過ごしました。

AM 8:00 メリトンスイーツサーファーズパラダイス(Meriton Suites Surfers Paradise)

お部屋のテラス席がとっても気に入り、早起きして一人でしっかり堪能。風と波の音が心地。

よく、1日中ここで過ごしたかったなぁと思えるほどお気に入りのホテルになりました。次に訪れる際は、ここで1日中ワーケーションする日程も数日組み込んで旅程を作りたいと思います。

AM 9:30 パシフィックフェアショッピングセンター(Pacific Fair Shopping Centre)

南半球最大級のショッピングモールと言われているPacific Fair Shopping Centre。かなり広いので、事前にHPでマップを見て目星を付けてから訪れるのがオススメ。

今回は時間も限られていたので「オーストラリアといえば」なショップに絞ってショッピング。

日本でも人気のバッグ“State Of Escape”を扱っているセレクトショップの「INCU」や「思い出に、ゴールドコーストで買い足したい」と思っていたAesopの香水やお土産に前回もかなり買い込んだ大ファンのKikki.Kのステーショナリー。

Jurliqueでもお土産や自分用のプロダクトを購入。

目星をつけていたので、迷わずササっと満足いくお買い物を済ませ最後のカフェへ向かいます。

AM 11:30 タルト(Tarte)

ギリギリまで行きたいリストにしっかりチェックをつけるため、最後に向かったのはバーレイヘッズにある【Tarte】。

ここもテラス席は満席。木陰の席で、皆おいしそうなパンやタルトを楽しんでいました。

普段ジュースなんて飲まないのに、この旅ですっかりハマってしまったフレッシュオレンジジュースに、最後のブランチに選んだのは店員さんにおすすめされた「SALMON BAGLE」。

モチっとした生地のベーグルに新鮮なスモークサーモンが美味しい!! 個人的には「MISO SCRAMBLE」もかなり好みでした。

お腹がいっぱいだけど、ショーケースの中のパンやケーキが気になる…と覗いていたらTake away ももちろん可能!とのことで、可愛いボックスに入れてもらい機内用に。

空港までの車内で飲む用にアイスラテも購入し、空港へ向かいました。

PM 10:00 ブリスベン空港(Brisbane Airport)

ガラッと印象が変わった、今回のゴールドコースト旅。

海!ハッピー!ナチュラル!ヘルシー!なイメージはそのままに、ゆったりと寛げるラグジュアリーホテルに、最高な気候の中での開放感たっぷりなゴルフ、ワイナリーでフレッシュなワインを楽しむ贅沢な時間、心踊るような素敵なカフェに、落ち着いて楽しめるバーやラウンジ。

ゴールドコーストの、大人な一面を発見した気がします。

この楽しみ方を知ってしまったら、すぐにでもリピートしたくなる!そんな魅力いっぱいの旅でした。まだまだTO DOリストのチェック欄が埋まっていないので、次の旅もすぐに計画したいと思います。

MUSE

この記事を書いたライターのプロフィール画像
SAKIEトラベルインフルエンサー/フォトグラファー

様々な国を旅し、旅系媒体・旅行会社等とコンテンツや記事を作成、フォトグラファーとしても活動。また、イベントの空間ディレクション、コンサルタント、他にタブロイド紙でのコラ...

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