5つ星ホテルを気軽に楽しむ「マレーシア クアラルンプール」の魅力を再発見する3泊5日の旅へ

旅の途中から「次来た時は、こんな風に過ごしてみたいな」なんて考えてしまったクアラルンプール旅。


なんといっても東京よりずっと気軽に楽しめるラグジュアリーホテルでのステイは魅力的ですが

それだけではない、たくさんの魅力が詰まった都市でした。


5つ星のホテルステイも、活気あるバーも、どこかすごく遠くの場所に来たと錯覚してしまうような幻想的な"スカイミラー"も、異文化を経験できるモスク訪問も...

小さな都市の中でも、しっかりと"旅したなぁ〜!"と大満足で終えた今回のマレーシア旅。


シティな感じもリゾートな雰囲気も「なんだか丁度いい」という心地良い感覚で過ごせる、大人の女性にぜひおすすめしたいデスティネーションになりました。


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2023-05-17〜2023-05-21

羽田⇨クアラルンプールは直行便で約7時間。

羽田発は23:50なので、仕事終わりに向かいます。

機内で寝れば、到着する頃現地は朝!

時差も1時間なので、着いたらそのまま遊べるのもアジア旅行の嬉しいポイントです。

羽田⇨クアラルンプールは直行便で約7時間。

羽田発は23:50なので、仕事終わりに向かいます。機内で寝れば、到着する頃現地は朝!

時差も1時間なので、着いたらそのまま遊べるのもアジア旅行の嬉しいポイントです。


クアラルンプールに到着後は、現在入国のために必要な書類や手続きは一切なく、入国もスムーズです。空港内に携帯の通信会社がいくつかあるので、SIMを購入したら入国審査を通り、空港から1時間ほどでホテルに到着です。

今回は、”泊まってみたい”!と思ったラグジュアリーホテル2つをホッピング。


まずは中心地から少し離れた「The Majestic Hotel Kuala Lumpur(ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプール)」、後半は「The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur(ザ・リッツ・カールトン・クアラルンプール)」にステイしました。マレーシアの魅力はなんといってもラグジュアリーホテルがリーズナブルな価格帯で楽しめる、ということ!


The Majestic Hotel は、約¥12,000/1泊。中心地からは車で15分ほど離れていますが、クラシカルで落ち着いた雰囲気が魅力です。


クアラルンプールはとにかく暑く、また徒歩では行きにくい場所が多いため、移動は基本的に「Grab」で。中心地界隈での移動だと数百円で済むので、気軽に利用できます。夕方などは特に渋滞するので、レストランなどの予約をしている場合は早めに移動するのがベターです。

AM 11:00

Anak Baba

ランチはリトル インディアにある「ANAK-BABA」へ。

ビブグルマン掲載店で、インド/マレーの味と中国の味をミックスさせた南部プラナカン料理です。


私たちは3種類オーダーし、シェア。

・Nyonya Laksa

・PAI TEE

・nasi lemak with ayam goreng kunyit


国民的ソウルフードのナシレマのご飯はほのかにココナッツミルクの甘みを感じ、その周りには、ジューシーなフライドチキン、サンバル、シャキシャキした空心菜が添えられていました。

12:00を過ぎた頃から人が増え始め、私たちが出る頃には満席に。

マレーシアのローカルブランド「dUck」へ。様々なモールに入っていますが、今回はパーソナライズサービスが可能な"Bangsar Village"店へ行ってみました。


イニシャルやネームをその場で刺繍できる麻生地のバッグは約¥2,000〜とリーズナブルなため、お土産にも良さそう!他にもスカーフや服、コスメなどが揃っており、ローカルブランドのお土産を買いたい方にオススメです。


店内は2フロアに分かれており、下に降りると素敵なカフェも併設されています。

イギリス植民地時代の文化が色濃く残るマレーシアで、アフタヌーンティーはやっぱり外せない!ということで、事前に調べていて一際目立っていたのがこちら、胡蝶蘭のお部屋で楽しめるアフタヌーンティ。


ロケーションは丁度滞在していた「The Majestic Hotel」で、運良く予約が取れたので訪れました。(その前後は予約が埋まっていたので、行く予定の方は早めの予約がオススメです。)


【The Orchid Conservatory Afternoon Tea】

金額はMYR 278.40、日本円で約¥8,600ほど。


紅茶はおかわり自由でいくつかのフレーバーティから選べ、セイボリーはFried foodが3種。胡蝶蘭に囲まれた、なかなか珍しい景観の中でのアフタヌーンティーは旅の良い思い出に◎


胡蝶蘭ルームの奥にあるティールームも、クラシカルな雰囲気でとっても素敵でした。そちらでは生演奏もあり、同じアフタヌーンティも楽しめます。時間があればこちらでもお茶を楽しみたかった…次回の楽しみに取っておきたいと思います。

雑誌Vogueの世界観を体現したルーフトップバー【Vogue Lounge】へ。


バーの入り口やカウンター、メニューや紙ナプキンなど至る所にVOGUEのロゴが散りばめられていて、VOGUEの世界観に浸れる素敵なバーでした。

周りに高層ビルがなく、景観が気持ちの良いこちらはとにかくサンセットが綺麗!せっかくなら少し明るいうちから行き、綺麗な夕陽を眺めながらお酒を楽むのがおすすめです。


日が落ち少し薄暗くなると、バーカウンターのVOGUEのロゴもキラキラと光り思わず何枚も写真を撮ってしまいました。二人で2杯ずつ飲んで、お会計は日本円で¥7,000ほど。

ディナーは【客家飯店(ハッカ レストラン)】へ。


クララルンプールの中心地にある大きなショッピングモール"パビリオン"の目の前にあり、立地も◎Grabの運転手さんも「ハッカね!」と迷いなく向かってくれる有名店です。


オープンエアーの広い敷地にずらりと大きな円卓が並べられ、ほぼ満席で大賑わい。大人数で来ている方が多く一品の量にビクビクしていましたが、メニューの多くに"ハーフサイズ"があり2人でも安心してオーダーすることができました。


今回は名物料理「スチームボート」をオーダー。鶏ベースの鍋料理で、具材はスタッフの方がちょこちょこ来て調理してくれます。


"ハーフ"でしたが具材の量がすごく、お腹いっぱいに!暑いですが風が気持ちよく、ビールと熱々の鍋の組み合わせは、アジアに来たな〜!と実感。予約必須です。

今回の旅のメイン、「スカイミラー」へ!

“ウユニ塩湖のような、まるでミラーに反射したような写真が撮れる!”と、今話題のマレーシアの最新スポットです。


ホテル⇨スカイミラーの乗船場までは約1時間半。そこから更にボートで30分かけて目的の場所へ。

すごい勢いでボートが進むなか、いきなり海の真ん中に立つ人々を発見!


海の中に突然浮かび上がるこちらの浅瀬は、新月と満月の前後15日間程度しか出現しない貴重なスポット。限られた日に加えて、朝の引き潮のタイミングではないと難しいため、行く予定のある方は早めに確認を。


着いてからは90分ほどのんびり撮影ができ、自分たちで好きに撮影したり、ツアー専属のカメラマンがあらゆる小道具を用意してくれていて、参加者一人一人を撮影してくれます。

たくさんの人がいましたが、各ツアー会社で撮影場所がきちんと分かれているので、人混みや写り込みを気にせずにポツンと佇む写真が撮れるのが嬉しい!


少し曇り気味で、大丈夫かな…?と心配していましたが、逆に雲の反射がとても綺麗でより幻想的な写真が撮影できました。足元は濡れるのでビーチサンダルで、日陰がないのでハットやキャップ、サングラス、日焼け止めもマストです。


私は黒いワンピースで行きましたが、カラーワンピースの方が青い海に映えてオススメ!風も気持ち良いので、ふわっとなびくような軽いスカートだとより一層素敵な写真に仕上がります。


そして撮影のポイントとしては、被写体(人物)とグッと離れて撮るとより神秘的な印象になりました。この写真は一眼レフで撮影しましたが、スマホで撮影しても十分"ミラー感"は伝わるのでカメラを持っていない方もご安心を。


周りを見渡しでもずっと海が続いているので、海の上に立っているような、そんな錯覚に陥りなんとも不思議な気分に。


朝は早いですが、7:00にホテルを出発し13:00には戻ってくることができるので、午前中でこの絶景を見に行けるおすすめのアクティビティです。

※ 日によって時間は変動します。


クアラルンプールとスカイミラーへのご旅行は、

下記リンクの「フォトジェニック☆マレーシア」のツアーが便利です。

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ランチは超ローカルなインドカレーを食べに「Vishal Food & Catering」へ!

かなり混み合っていて、一目で人気店だと分かります。


右も左も分からないまま、【Banana Leaf Rice Set】をオーダー。まずは白いライスorスパイスチキンを選んだら、卓上に敷かれたバナナリーフにポンっと置かれます。その後はスタッフが様々なものを運んできてくれ、選んだものをバナナリーフに乗せてくれるスタイルです。


最初にカレーを4種の中から選んでかけてもらい、付け合わせの副菜が置かれていきます。最後に小さなお皿に乗ったサイドディッシュから好きなものを選び、選んだ数だけ金額が加算されるシステム。


"辛くないもので!"と言ったけれど、やっぱり本格的な辛さ!ローカルな方々は手で食べていましたが、スプーンやフォークもあったのでご安心を。ボリューム満点で二人前900円ほど。安い!!周りにはヒンドゥー教の寺院などもあるので、少しお散歩してみるのも良いかも。

イスラム世界のアートや工芸品など、イスラム芸術を紹介している【Islamic Arts Museum Malaysia】へ。


入った瞬間"わぁ…"と思わず声が漏れてしまうほどの美しい天井。感動して、暫くじっと眺めていました。


展示会場に入るにはチケットの購入が必要ですが、こちらの美しい天井のスペースやカフェ、ミュージアムショップはチケットがなくても楽しむことができます。ゆっくり美術館内を回る時間はないという方も、気軽に訪れることができます。

ここでオススメしたいのが、美術館併設のカフェ【moza】

真っ白な世界観のこちらのカフェはイスラムアートのインテリアがとにかく美しく、中東料理やアラビックコーヒーが楽しめます。


光がたっぷり入る大きな窓も気持ち良いなぁと感じたポイントの一つ。美しい装飾に囲まれて、なんて贅沢な時間!アイスラテをオーダーし、2つで750円とかなり良心的プライスなのも嬉しい。

チケットがなくても入れる、ミュージアムのお土産ショップ。

イスラム芸術の模様などをあしらったグッズがたくさんあり、どれも可愛い!お土産探しはここで完結できてしまうほどです。


トートバッグや小さな器、ブックマークやスカーフなど、色々と購入。本格的な陶磁器などはそれなりのお値段しますが、気軽に買えるカップや陶器もたくさんありました。


旅のお土産!というと、いつもその土地の文化的なものを買いたくなるので、モールで探すよりミュージアムのショップを見るのが好きなのですが、こちらのショップはとても満足できるラインナップでついつい長居してしまいました。


入り口の天井アートを眺め、カフェに寄り、ミュージアムショップでお買い物…展示会場に寄るのが時間的に難しくても、十分楽しむことができました。

ディナーはW HOTELの【WET DECK】へ!


金曜日の予約はミニマムRM 500(日本円で約¥15,000)のオーダーが必要で、プールサイドの席の確約は、RM1500(日本円で約¥45,000)となっています。予約の際にミニマム金額の同意が必要なので、予約する際はしっかり確認を。


ツインタワーの根元のロケーションのため、迫力がすごい!!

プールサイドの開放的な雰囲気、DJの音楽、間近でキラキラと光るツインタワー…テンションの上がる楽しい空間で、心からオススメしたいスポットです。

ツインタワーのこの迫力は、他では味わえないはず。

マレーシアは主にマレー系、中華系、インド系と3つの民族・文化が集まる国。ホテルの朝食もその3種のラインナップでコーナーが大きく分かれていたのが印象的でした。


食事を通して朝からしっかりマレー文化を堪能できます。また、朝食会場内のコーヒースタンドでは、一杯ずつ手でラテを淹れてくれるのもコーヒー好きとしては嬉しいポイント!

ディナー後はルーフトップバーで有名なBanyan Treeのバー【Vertigo】へ。

こちらもかなり賑わっていたので、テラスに座るなら予約は必須。


W Kuala LumpurのWET DECKから見上げるツインタワーの迫力!場内のネオンと賑やかさ!という雰囲気とはまた異なり、ツインタワーを少し遠めから全体的に眺めながら会話とお酒を楽しめる、といった感じです。


お客さんの層も、こちらは会社帰りスーツを着た方が多い雰囲気で程よい賑やかさでした。

そしてルーフトップなのでとにかく風が気持ちいい!パビリオンの中から繋がっているので、行きやすさも◎


最後の夜にぴったりなバーでした。

マレー系のマレーシア人は、ほぼ100%イスラム教徒。という事で国教はイスラム教とされており、街の至る所に美しいモスクが点在しています。せっかくなら文化体験もしたい!ということで、見学可能な"スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク(通称ブルーモスク)"に訪れました。


車を降りた瞬間から、その美しさに感激。美しく大迫力で、すでに"来て良かった!"という気持ちにさせてくれます。中心地から車で30分ほどかかりますが、ぜひ訪れてほしいスポットの1つになりました。


観光はお祈りの時間以外で可能なので、時間をチェックしてから向かうのがマスト。

入り口で受付をしたら、服装をチェック。アバヤとヒジャブは無料の貸し出しがあり、クリーニング済みだったので安心して着用できます。


服装が整ったら、ボランティアのガイドさんにモスク内を案内して頂きます。(観光客はガイドについてもらう必要あり。無料です)


モスクの中に入れるのも貴重ですが、やはりガイドさんにイスラム教のことやモスクの事を説明してもらいながら見学できるのはとても興味深い体験になりました。

(写真にはモスク内に人が多く写っていますが、お祈り中ではなく、お話を聞く会を実施されていました)


担当してくださったガイドさんがとても詳しく色々お話ししてくださり、学びの時間としても視覚的にも大満足の時間を過ごすことができました。


時間があればもう一つの有名な”通称ピンクモスク”にも訪れたかった…!マレーシアを訪れたら、ぜひモスク見学を旅程に組み込んでみてください。

有名な「I♡KL」のモニュメントは、イギリス植民地からの独立を宣言した歴史的な場所"独立広場"内に位置します。


抜けが気持ちのいい広場は芝が広がり、世界一の高さと言われている掲揚塔を見上げるとマレーシア国旗がなびいていて、なんだか気持ちのいい場所でした。


道の向こう側には、スルタンアブドゥルサマドビル(旧連邦事務局ビル)という雰囲気のある建物が。その他にも旧印刷局やテキスタイル博物館、セントマリー聖堂など、歴史的な建物が並んでいてクラシカルな雰囲気が漂います。


週末は車両通行止めになるので、背景に写真を撮れるチャンスです。

最後の1泊は、ザ・リッツ・カールトン クアラルンプール へ。

15:00のチェックインまで少し時間があったので、2階にあるThe Lobby Loungeでティータイム。基本的に15時からはアフタヌーンティー専用のカフェですが、席によってはお茶だけの利用も可能です。


渡航前にリッツ・カールトンのアフタヌーンティーがとても人気!という情報を見かけたのですが、夕飯のことを考え軽食としてサンドイッチをオーダー。このボリュームでなんと800円ほど。


調べてみるとアフタヌーンティーのお値段は1人RM80 (約2050円、税・サービス料込み)!日本の半分以下の金額で、リッツのアフタヌーンティーが楽しめるのだとか。


そしてお部屋で楽しめるアフタヌーンティーBOXも素敵!ハープの生演奏もありゆったりとした時間を楽しめるので、次回はぜひアフタヌーンティーも体験してみたい!

宿泊したこちらのお部屋は、日本円で約¥30,000ほど。

約3万円でリッツに泊まれるなんて!


昨今の東京ホテルの値上げから考えると、かなりリーズナブルにラグジュアリーホテルが楽しめるのがクアラルンプールの魅力だな…と改めて感じます。


中心地に位置する立地、ゆったりとできるお部屋、白い大理石が美しいバスルーム、2種類のプール、スパ、サービス、ご飯のおいしさ…クアラルンプールは様々なラグジュアリーホテルをホッピングする旅も楽しそう!!

リッツ内を散策。

コンパクトですがプールは2つあり、シティリゾートに来たな、と思わせてくれるビルとグリーンのコントラストが眩しい大人用プールでのんびり。


ホテル内のインテリアも素敵なので、お散歩も楽しい時間です。

夕方、ディナー前にリッツ内のスパタイム。

こちらのSPA Villageは、おそらく世界一リーズナブルなリッツのスパ体験ができるのでは?!


今回選んだのは【SENSORY SOUND BATH】というメニューで、80分RM 375.00、日本円で約¥12,000ほど。


エッセンシャルオイルやホットストーン等を組み合わせた全身マッサージに、音や振動などで感覚的な癒しもプラスし心と身体の調和を取っていく、というシグネチャー的なメニューです。

最後には10 分間の「サウンド バス」として耳元で鐘が打たれ、心地よい振音が全体に響きます。この音の周波数で体を包み込み、エネルギーと神経経路を調和させ、全身を整えて終了です。


ふと天井を見上げると、星空のようなライトが美しく、なんともリラックスできる空間でした。

身体がスッキリ整った後は、辛いものを食べて汗を流したい!と、火鍋をリサーチ。中心地にはいくつもの火鍋屋がありましたが、どこも大人気で満席のお店もありました。


ラストディナーに選んだのは【凤王府 FWF Hotpot】。まずはスープを2種選びます。今回は人気No1&2の"Signature Spicy Mala Soup"と"Beauty Collagen Bone Soup"をチョイス。


赤い方(Spicy Mala)は辛さを選ぶことができますが、スタンダードでも信じられない辛さ!でも、味は美味しい…!白いBone Soupと合わせながら楽しみました。


宿泊しているリッツカールトンから徒歩圏内で、クアラルンプールの中心地にあるため、気軽に火鍋を楽むのにオススメです。

リッツの朝食がとても良く、最後の朝も大満足でホテルを後にできました。


Majesticより種類は少なかったのですが、豊富な種類のカレーや焼きたてのロティ、パーソナライズして茹でてくれる米粉麺、目の前で指定したフルーツをミキサーにかけてくれるフレッシュジュースなど、どれも美味しく、同じものを×2で全ておかわりするほどでした。

あっという間の帰国。


今回はワクチン接種証明書の確認や検疫審査などなく、コロナ禍前の空港に戻っていました。なんともスムーズな流れで、以前はこんな感じだったよな〜なんて懐かしく思いながら帰宅。これだけでも海外旅行に行くハードルはグッと下がるはずです。


久々のアジア、人々の活気や街のパワフルさを実感し、なんだかパワーをたっぷり吸収できた気がします。


宿、ご飯、バー、カフェ、アクティビティ、文化…全体的に想像以上の満足度で「クアラルンプール、良い!!」と、旅中何度も何度も口に出てしまったほどでした。


次はクアラルンプールでこんな風に過ごしてみたいな、なんて色々と想像したくなる、心地よく過ごせた都市でした。


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トラベルインフルエンサー/フォトグラファー 様々な国を旅し、旅系媒体・旅行会社等とコンテンツや記事を作成、フォトグラファーとしても活動。また、イベントの空間ディレクション、コンサルタント、他にタブロイド紙でのコラム連載執筆やセミナーを開催。